大学に入ってすぐインド料理店でバイトしたことがあって、その時に「パラック・パニール」(ほうれん草とチーズのカレー)にはまりました。以来、美味しいパラック・パニールを探し求めていろんなお店に行きましたが、福岡でも最高のパラック・パニールを見つけましたよ!
@106サウスインディアン
うんまーーー!!!
タンドリーチキンも、他では見たことのないジューシー&グツグツタイプで大変美味です。
福岡までレッスンに来てくださる生徒さんにもぜひおすすめしたいお店です。
カレー好きな方はぜひ行ってみてくださいね!
さて、タイトルに書いた『先生の選び方』ですが、まずは何人かの先生と面談したり、お試しするのが良いと思います。
Websiteやブログなどを見てピンときた先生なら、ひとまず何度か続けてみるのもありですね。
作詞だけじゃなく歌もピアノもなんでも、本っ当にいろんな先生がいます。
教え方だけじゃなく、指導方針も大事にしていることもそれぞれです。
よく「相性」が〜って言いますけど、先生と生徒の相性って、一般的な相性とはちょっと違うかもしれないと思うんです。
私が考える先生と生徒の「相性」は、生徒さんの目的と先生のモットーが一致しているかどうかです。
例えば、極端な例だけど、先生と楽しくお話するのが目的で、音楽はそのツールでしかなく、特にうまくなりたいと思っているわけではない生徒さんがいたとします。(実際時々いらっしゃいます。)それ自体は個人の自由なので、悪いことではありません。
でもその生徒さんが、「向上心がない生徒さんには教えません」という先生に習ってしまったら、お互いに良い結果にならないと思うんです。
私もこの「目的違い」を感じて、他の先生に変えてもらう方が良いのでは?とおすすめすることがあります。
生徒さんの大切な時間とお金を有効に使って欲しいですし、私のモットーは音楽を真摯に追求することなので、そこが合わない生徒さんに教えるのは私もとても苦しいからです。
がんばってるのに全然できなくて…とか、練習時間があんまり取れない、自信がない等は全く問題ありません。
それぞれのペースでやればいいのだから。
音楽を志している人、音楽を真面目に勉強する姿勢を持っている人であれば、レベルなど関係なく有意義なレッスンができると思います。
私自身も子供の頃から、ピアノ、ボイストレーニングをはじめいろんな先生にたくさんの教えを受けてきました。
今も尊敬するヨガの師匠がいたり、オンライン英会話もずっと続けています。
英会話はたくさんの先生の中から毎回選べるので、良かった先生をリストアップしていて、「この内容はこの先生」というふうに、上手に教えてくれる先生を予約するようにしています。
学びたいと思ったことは習いに行くし、やると決めたら結構一生懸命やるタイプです。
そして自分が習い事をすることで、教える側として勉強になることもたくさんあります。
私が習った様々な先生達と人間的な相性がどうだったかは分かりません。
例えば音大の時のクラシックピアノの先生はものすごく厳しくて、ちょっとでもミスをすると「来週までに完璧にしてきてちょうだい!」と叱られました。今まで会ったことのないタイプの厳しい先生でしたが、「いつも緊張感をしっかり持って、自分の音に責任を持って演奏すること」などその先生から吸収した感覚が確かにあったし、だから今でも全然嫌な思い出じゃなく、感謝しているんですよね。
昔はインターネットもなく選択肢が少なかったこともあり、ご縁あって習った先生であれば、「この先生から何を吸収できるかな?」というふうに考えていたと思います。合わない先生もいたのだと思うけど、そういえば相性って気にしていませんでした。
ただ、学びたいことをしっかり教えてもらえた!、自分が成長できた!という点に尽きるからです。
もちろん、個人的に仲良くなった先生もいますけどね。
どなたかの参考になれば幸いです。
〜作詞専門レッスン/ピアノや弾き語りなどのレッスンについて〜
私の生徒さんは男女数半々くらい、年齢や経験値、個性や音楽性は様々ですが、大人の生徒さんがほとんどです。
全くの初心者さんもプロの方もいますが、それぞれのペースで少しでも向上するようにと願ってレッスンしています。
初めての方もご興味があれば、気軽に無料カウンセリングを受けてみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました!
さぼりがちなブログですが、、
福岡に移住して2年半になり、旅行やレッスンで福岡に行くから美味しいお店や素敵なお店を教えて!と言われることが増えたので、音楽やレッスンのことと併せてちょくちょくご紹介してゆけたらと思っています。