話すことが苦手で歌にすることを始めたけど

世に出てみたらうまく話すことが不可欠で

自分らしさを失わないように気をつけながら、そこそこがんばった

 

でも最近まためっちゃ話すのが下手

ずっと下手だったけど、多分今最強に下手

色々理由はあるだろうけど、もうがんばろうとは思わないかな

ある意味、本来の自分に戻ってきたのかなーと思ってる

 

 

陰陽で言うと、例えば

“話す”のは陽で、“書く”のが陰

 

歌詞やセリフの場合は、書かれた上で話されたり歌われたりするから

陰からの陽

陰陽行ったり来たりして、揉んで揉まれて作品の精度が上がる

 

陰中の陽、陽中の陰ってのもありますね

ギュッと固めたはずの言葉が躍動していたり

宙に放った言葉がグサッと刺さったり

わかんないけど

そんなこと思いながら創作してみるのも良いのかも

 

歌詞は音楽の一部だから、複雑に絡み合った特別な力を持つ

“話す”だけでも“書く”だけでも伝わらない何かを伝える力

言葉にならないものを、ただの言葉じゃない言葉にして伝える力

話すのも書くのもなんだかどんどん不器用になってゆく私は

これからまた、改めてその力に助けられることになりそう

 

 

水墨画のような海と空を眺めながら、そんなこと考えました