あざみ野のピアノ教室・エレクトーン教室の柴田音楽教室です。

 

 

ジャズピアノの実際のレッスン風景を解説入り動画で大公開します。

 

ページ下部にございます動画は台本など一切なくアドリブで撮っています。

「譜面になったジャズアレンジの曲を弾くレッスンはどんな雰囲気なのかなあ?」

 

とお思いの方はご参考までにご覧になってみて下さいね。

 

動画は小学校1年生から柴田音楽教室でピアノを習っている現在高校3年生の女の子です。

 

 

ジャズピアノって「弾けるけれど人に教えられない人」が大半なんですよ、実は。

 

偏差値の高い大学に行った方が偏差値50台の子に勉強を教えられないのと同じ現象なんです。

要は「できない、わからない人の気持ちがわからない」わけです。

 

 

わかりやすい例でお伝えしますと

「自分がこうやってやってきたのでその通りに伝えるとできる」と思いがちで

なぜその人が弾けないのかがわからない。

 

ジャズピアノ界隈の男性はめちゃくちゃ高学歴の方が多くて、ジャズの用語とか弾き方の解説、書籍や動画などがレッスン内で出てくるのですが、これがクラシックだけを真面目にきちんと習ってきた人にはわからないことが多いんです。

 

ほとんどの方が「もうすでにジャズピアノをある程度解っている人、ある程度弾ける人にしかわからない、伝わらない教え方」なんです。

 

 

言葉で説明するよりもまずはいっしょにリズムのノリ方をピアノで弾いてみる

 

ジャズの音楽を日常的に流してみることが一番です。

 

英会話の聞き流しと同じで教科書と首っ引きで音楽を聴くのではなく、料理をしながら、掃除をしながら常にジャズの楽曲を流して耳から覚えて体で音楽を感じる。

 

これをぜひ行ってみて下さいね。

 

ジャズアレンジされた譜面を弾いていいんですよ。

 

クラシックのように譜面通りカッチリではなくていいんです。

長いアレンジでアドリブのところがちょっと自分的に気に入らないと思えば変えちゃってください。

 

理論は後から。

頭で音楽をやってしまうからです。

まずはクラシックとは違う考え方、リズムのノリ方を体感しながら楽しくジャズアレンジの曲を弾くことをやってみましょう。

 

メロディフェイクやアドリブはコードに当てはめてメロディを展開していくと良いのです。

そのやり方はもっと高度なレッスンで行っていきますので、まずは楽曲アレンジされたものから楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

PS こちらの記事 のちに本サイトワードプレスの方に移行するかもしれません。

 

それではレッスン動画をごらんください。

 

 

 

 

 

柴田音楽教室のジャズピアノレッスン■

 

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