誠実な愛にキュンとする、ラブソング♪ | 美肌ジャズタイム

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『ジャズをもっと身近に』をモットーに、歌とフルートで活動している日本の女性ジャズ歌手若生りえのブログ。ジャズの歌詞について語っています。

みなさぁ~ん!
こんにちはぁ~!
木曜日、ということで、
週末気分になってまいりました。

水不足が心配される中、
雨が降りそうで降らない、
でも今夜から降るそうな?
そんなお天気だそうですが、
どうか、ダムにめがけて降ってほしいと
心より願う私でございます
キラキラ

水も電気も、なんでも大切に!

そして、今日の音楽の処方箋は、
メロディーラインも美しい
そして歌詞がなんといっても
一生に一度、こんな言葉を
言ってみたい!言われてみたい!
と、きっと思うようなニコニコ!!11
そんなラブソングの解説をアップしましたので
こちらでも、お届けしたいと思います!

「私の好きな曲・That's all ~ザッツ・オール~」です!!

「The gift ~ザ・ギフト~」などもそうですが、

ジャズ歌詞の多くには、
「愛という贈り物、それ以上のものはない」という
そんなフレーズがたくさん出てきます。

宗教的な影響ももちろんあるのでしょうが、
表し方こそ違えど、やはり、
誠実な愛にキュンと、グッとくるのは、
世界共通なのかもしれませんね
うさ16

というわけで、少しでも想像して頂きやすいように、
日本の四季をイメージして訳させて頂きました
ラブ

どうぞ、週末イブの夜、
ゆったりとお楽しみいただければ
これ、幸いにございます~
ラブやったーラブ

繊細な歌と表現力は、もう天下一品!
マイケル・ブーブレで!

ぼくが君にあげられるものは
永遠に続く愛情と
君が必要なときは
いつもそばにいてあげる約束
そして、僕のこの心は、君だけの
『君一人だけのもの』であるということ
それだけ・・・ただ、それだけなんだ

春になったら桜の咲く田舎道を散歩して
秋になったら銀杏の葉が舞い降りてくるころ
並木道を歩くときにつなぐその手・・・そして
冬の寒い夜に君を温める暖炉の火をくべる愛
僕が君にあげられる物はこれがすべて
それが僕にできる精一杯なんだ

世の中には、君が望むものなら
何でも買ってあげるよ!と
君に言い寄ってくる男達がいるかもしれない
でも、僕が持っている全ては
君を抱きしめるこの2つの腕と
時さえも壊せないほどの
強い愛情だけなんだ

もし僕が、君からなにか
見返りを求めていると疑っているのなら
僕の求めるものが
ほんのささやかなものだとわかって
きっと、ほっとして喜ぶと思うよ
ただ、こう言ってほしいだけなんだ
今も、そしてこれから先もずっと
愛するのは僕だけだと
ただそれだけ
それだけでいいんだ