この記事の内容は2024年8月のものです
こんばんは、りえです
ホテルから海沿いの遊歩道を歩きます
見えてる橋は福浦橋
福浦島へ渡る橋、通行料200円らしい
ちょっと橋長そうなので、帰りに行くことに
もう少し歩くと遊覧船案内所
前日に遊覧船の予約をしてたのです
事前予約すると割引があるよってんでね
乗り場はまだ先なようで、係のおじさんに地図で
「ここに寄ってから、ここ(乗船場)ね!」って
言われた
そっちの方向へ歩いて行くと
たぶんこれ
Googleマップ上で臨時休業ってなってたので行きませんでした
先に「遊覧船おじさんクエスト」をやりたいと思います
この橋、透かし橋
ちょっと怖い
もう少し奥へ
平安時代にあたる大同2年(807)、東北征討のため訪れた征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が建立した「毘沙門堂」が、五大堂のはじまりと伝えられています。
その後天長五年(828)、慈覚大師・円仁が五大明王像を安置したことから「五大堂」と呼ばれるようになりました。
こっちは裏側で
正面は海を向いていた
現在のお堂は江戸時代の慶長9年(1604)、仙台藩初代藩主・伊達政宗公によって建立されたもの。
東北地方に現存する最古の桃山建築であり、国の重要文化財に指定されています。
「33年に一度だけ、御開帳される秘仏」
秘仏である五大明王像(国の重要文化財)は、慈覚大師の手彫りと伝えられる一木造りで、平安時代中期に制作されたもの。
33年に一度訪れる御開帳の際には、普段「瑞巌寺」に保管されている五大明王像が、この五大堂に安置されます。
次回の御開帳は2039年の予定です。毎年8月20日が例祭日で、その時は堂内を拝観できます。
2039・・・ちょっと覗いてみたい気もする
くるりとして海側、遊覧船が見える!
ドラクエのクエストもクリアせねば
遊覧船が楽しみだ
クリア