先週、また一人卒業生を送り出すことになりました。
おうちの事情もあり、少し突然だったお別れ。
「少しでも英語を楽しく学習して欲しくて…。」とお母様とやって来た小さな小学生の女の子。体験レッスンの後、可愛らしい笑顔で「すごく楽しかった。また来たい！」と言ってくれたのを今でも覚えてます。お母様も、「先生のレッスンなら楽しく続けて行けそうなので、お願いします」と言ってくださいました。
それから２年、英語を楽しんだり、一緒に英語でクラフトをしたり、時にはタスクがわからず？と首を傾げたり、わかったときには万勉の笑みでOK!といってくれたり。
一緒に成長してきた彼女の笑顔を頻繁に見れないのは寂しいけれど、私のスローガンである「ぼくの、わたしの初めての英語の先生」という役目を果たせたことは嬉しく思っています。
いつまでも私が教えていくことは不可能だと、私自身思い、英語は楽しいものなんだよと伝えられるよう、通いやすいお教室をつくることを目標としています。だから、ステップアップして塾に切り換えてくださっても、外国人の先生のお教室に通われてもよいのです。私の役目、外国人の先生の役目、塾の役目は違います。
寂しいけれど嬉しいのが今の心境です。
幼稚園コースのお友達も、親子英語のお友達もいづれ卒業していきます。
その日まで全力でレッスンをし、一緒に楽しみ、笑って送り出せるように励んでいきます！
Titi Englishのレッスンにご興味のある方は、ぜひ一度見学や体験にいらしてください。
The door is always opened!
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