お気に入りの数字ゲーム | 名波里南/臼井里会BLOG

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ゲーマーではありませんが、頭を使うゲームが好きです。


立体四目並べにも少し飽きてきたので、

最近は、「数字当てゲーム」をしています。


基本は2人(下記AさんとBさん)でやるものなのですが、

目的は、相手の書いた数字を当てる事。

4ケタか5ケタがちょうど良いかな♪




例を入れてご説明★

1、

ABそれぞれ好きな数字を書きます。

0~9の10個の数字で、ややこしくなるので使えるのは各1回。

「仮にここではAは5049、Bは8276と書いたとします。」


順番にコレは?と思う4ケタの数字を質問していきます。

回答の、○は数字も桁もあっている、△はけたは違うけれど数字はあっている、

という数字の数を意味します。


2、

A質問「8750は?」

B回答「○1△1」


(Bの書いた数字には、0・5・7・8のうち2つ数字が使われていて、

 並びは8750のうち、1つだけ当たっているという事)


3、

B質問「0467は?」

A回答「○ナシ △2」


(Aの書いた数字には、0・4・6・7のうち、2つ数字が使われていて

 並びは0467のうち一つも当たっていないという事)


4、

A質問「1642は?」

B回答「○ナシ △2」


(Bの書いた数字には、

0・5・7・8のうち2つ、1・2・4・6のうち2つが使われていて、

3・9が無い事がわかりました)




・・・というように、どんどん続け、4ケタの相手の数字を当てます。

だいたい4~6回の質問で相手の数字は絞り込めます。

因みにBは次の質問で「8651」なんて抜けた質問をしてはいけませんよ!

2の質問で、「8×5×」という数字があり得ない事がわかり(○が一つだから)

4の質問で「×6××」という数字があり得ないことがわかりますから。



面白いからやってみて♪

良い頭の体操になると思いまぁす★

一回の質問のミスが命取りになりますので、よく考えて質問してね!

勿論、先に当てた方が勝ち!

同じターンなら引き分けです!!