目黒区住宅宿泊条例の骨子案と東京23区の民泊状況 | 前目黒区議会議員 鴨志田リエ オフィシャルブログPowered by Ameba

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【目黒区住宅宿泊条例の骨子(案)に意見を寄せて下さい】

http://www.city.meguro.tokyo.jp/index.html

 

民泊(住宅宿泊事業法)が平成30年6月15日から施行されるに当たり、目黒区住宅宿泊条例を3月議会で制定します。

無所属の仲間等で民泊勉強会を行い、行政側とAirbnbから説明を受けました。

 

1月19日締め切りの目黒区住宅宿泊条例の骨子(案)にそれぞれが意見を出します。

 

法律では180日まで民泊OKですが、目黒区全域で週5日間は民泊事業はできない、金曜日正午から日曜日正午まで民泊OK、年間104日間が骨子の内容です。

 

私がイギリスを旅行した時、Bed&Breakfast(一軒家の一室に泊まり朝食付き)いわゆる家主同居型民泊に3軒滞在しました。

Breakfastはそれぞれに特色があり、オーナーとの世間話しが楽しくイギリス文化に触れる絶好の機会でした。

 

家主同居型民泊は180日までOKの港区・渋谷区・杉並区・豊島区・千代田区の内容を勉強して意見提出します。

 

◉ 目黒区に民泊物価は450件ほどあるそうです。

 

◉ 東京23区のAirbnbの状況

 

アクティブな物件件数: 約20,400件

宿泊人数: 約1,810,500人

Airbnbホストの収入合計: 約280億円

標準的なAirbnbホストの年間貸し出し回数: 約130泊

 

民泊需要は高く、4泊以上の連泊は全ゲストの約80%

米国では民泊をShot time rental と言います。