なんやかんやはなんやかんやですよ！！
(c33分探偵)
33分探偵大好きだけど大河ドラマでは合戦シーンを期待してしまう化石ですこんにちは。
予算不足だの財政難だの言い訳は聞きたくない。
そんなものね、捻出できるはずなんですよ。
だって我が家もNHK受信料払ってるもーん！！！
古参少女漫画好きなので、そりゃあもうワタクシも多少は腐っておりますけれどもね。
ノッブの白兎ちゃん(家康)耳かみ2連発は、やりすぎ。
狙いすぎてて寒すぎブリザードでございますよ。
コレ、これやっとけば腐女子人気でるんでしょ？
ご馳走ですよ〜
どうぞどうぞ、遠慮なく召し上がれ〜
…ってさ。
あざとすぎるんですよ。
そういうんじゃないんですよ。
いや、こういうのがお好きな方もいらっしゃるでしょうけれども。
あのさー
腐萌えっていうのは、そういうんじゃないのよ。
あからさまにお出しされるイチャイチャよりも、もっとこう、切磋琢磨やライバル意識の行間にある含羞のような、友情やら信頼やら尊敬に、嫉妬や敵意のスパイスが化学変化をおこしたとき、バチバチっと浮かび上がるものなんですよ……！！
そこは女には立ち入れない無言の絆があって、それが寂しくもあり、尊くもある……
そういう繊細なものなんですよ〜！！
(個人の意見です)
そして、それは腐女子が気配を嗅ぎ取るもの。
大前提として、ソレ関係なしに魅力的な作品があって、屋台骨がしっかりしていて、萌えやらなんやらは2次的な楽しみ副産物。
戦国ものなら、戦国絵巻こそが本丸であり本陣なわけ！
そこがいっちばん大事なわけ！
金ヶ崎の退き口はまあ、いいでしょう。
秀吉が活躍した戦だからね。
「わしがひとりでやった(ムロ秀吉談)」
だけど、今後の、家康メインの合戦までが「なんやかんや」で済ますのはやめて〜
それは、耳噛みでは代用できないから！
徳川家中が魅力的なので観てられる。
美少女キタコレ！と思ったら美少年だった。
板垣李光人、美少女すぎる。
井伊直政は美少年だったらしい…そして家康の寵愛を受けていたらしい…っていうのも今後やるのかな？女装姿で出会ってるし、あるのかも。
戦国時代は男色(BL)盛んだったのは史実だからアリはアリでいいんだけど、やりすぎないようにお願いしたいなあ。
