教団X 中村文則 毒吐き感想 | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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テーマ:
アメトークの読書芸人で紹介されていて、ずっと気になっていた「教団X」
 

 


長かった。
中村文則の文章のリズム感が好きだから読了できたけど、読み進めるのがツラかった。

こういう小説に素直に感動できなくなったのは感性が老化してしまったからなのか、多くの物語を読みすぎて感性が擦れてしまったからなのか。

1行感想
「またコレかー」


セックスで洗脳する怪しげな新興宗教。世界規模の貧富の差。太平洋戦争と靖國神社。愛国主義の功罪。暗躍する世界企業。扇動される大衆。性と生。戦争と平和。弱者のテロを操る黒幕の空虚。
それでも生きること、多様性を尊ぶのだ…のだ。

説教臭くてゲロ出そう。

この手の話はもう飽きた。100回読んだわ。
作者の思想垂れ流し系は20年前に読んだゴーマニズム宣言でもうお腹いっぱい。

どんな作品にも作者の思想はあって当然だけど、丸出しは勘弁して。
公開オ・ナニーに付き合う趣味はない。





良かった部分

教祖松尾正太郎ちゃんの素粒子と宇宙の謎説法は面白かった。
セクハラエロじじいでダジャレもセクハラも邪険にされまくりの人間らしさがカワイイ。
奥さんとの夫婦愛も素敵だった。

公安のハンドルネーム「子育て侍」とその妻の小市民的悪辣さの描き方。
理由さえあればどんな非道にも鈍感になれる、ある意味で庶民の図太さが生々しい。
結局農民がいちばん強かったということか(黒澤明「7人の侍」感)

 

 

 

 

 


次は「R帝国」読むつもりだったけど、やめようかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゴールド劇場だかシルバー劇場だかで名作特集をやっていたときに映画館で観た。
白黒なのにカラーよりも鮮やかに感じる魔法。

 

 

 

 

 


ノーマル2巻までは面白かった。カタハバコとかねー
新ゴーマニズム宣言の途中で脱落した。








「教団X」の感想文をアップしようと思ったら、オウム真理教教祖麻原彰晃こと松本智津夫被告など7人の死刑が執行されたとの報が。
なんとまあ。

 

ああ言えば上祐こと「ひかりの輪」代表上祐史浩の会見をみて。

上祐も老けたなあ。

時間の流れを感じる。

ああ言えば上祐時代を知っていると、感慨深い。

心酔して帰依していた教祖の死。

盲信から醒めたと言い、贖罪の日々を送ってきた、と言う。

その言葉の真贋を見極めることができる人がいるなら判定してほしい。

上祐という人間は不可解。








 




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