初めましての方、初めまして
ご存じの方、どうも、山ちゃんです
「山ちゃん、目覚める。後編:北海道編」第3弾です
(前回は急にお休みしてすいません)
前回の話はコチラ
#24.山ちゃん、目覚める。後編:北海道編#2 | 山ちゃんの小豆島産鉄馬放浪記 (ameblo.jp)
時は8/10、いよいよ迎えた北海道に向かう新日本海フェリーの乗船日
8/1に復路便の予約が取れてから、出発を迎えるまであっという間でした…
まず始めに、京都府舞鶴市にある「舞鶴港」まで移動します
前日夜に実家に帰っていたため、小豆島から出発します
小豆島の南東部にある坂手港からジャンボフェリーに乗船して、一先ず兵庫県神戸港まで向かいます
実は生まれてこのかた、この時25歳(もう少しで26歳)になりますが、
ジャンボフェリー乗船はこの時が初めて
四国フェリーで「小豆島⇔高松」航路は数えきれない程乗船してきて、何回も海上でジャンボフェリーの姿を見てきましたが、何やかんや乗船する機会がこれまでありませんでした
時刻は15時頃、ジャンボフェリー「りつりん2」が坂手港に入港
前方には猫(多分)の可愛らしいデザインが入っていました
りつりん2が坂手港に到着後、早速乗船
エントランスはこんな感じで四国フェリーより断然広い(そりゃそうだが)
15:40頃、定刻より少し遅れてりつりん2が小豆島坂手港を出港
兵庫県神戸港まで約3時間の船旅、到着は19:00頃
そして、新日本海フェリーの舞鶴港出港は23:50で、乗船手続き等を踏まえて22:00過ぎには到着しておきたい所
神戸港から舞鶴港までは約2時間で行けるので、ガソリン或いは食事休憩しても充分に間に合う時間なので無問題
坂手港を出港して約1時間半が経過した、18:00頃
前方に淡路島と神戸市を結ぶ「明石海峡大橋」が見えてきました
明石海峡大橋を間近で見たくて早速甲板に出ました
甲板には僕と同じように明石海峡大橋を見ようと物凄い乗客
明石海峡大橋を潜って振り返ると丁度夕日バックになりました🌇
逆光が逆にいい味を出していました
明石海峡大橋を潜ったその1時間後の19:00頃、りつりん2が神戸港に到着
バイクで初めて走る神戸市街をの道に苦労しながらも、何とか阪神高速に入る
中国自動車道を経由しながら、京都府舞鶴市まで向かいます
そして舞鶴東ICに到着したのは、すっかり暗くなった21:00頃
舞鶴港入りするまでに給油したり、買い出しをしたり、晩飯を食べたりして、
22:00丁度、予定通り舞鶴港に到着しました
これから乗船する新日本海フェリー「あかしあ」
そして、到着早々驚愕したのは”ターミナル内にいたバイクの数”
いや、これバイクだけで一体何台いるんだ
あまりにバイクの数が多すぎて「ここって駐輪場」と混乱してしまった
これが新日本海フェリー乗船のための”戦争”を勝ち抜いた人達か…
何か皆、猛者に見えてしまう…
新たな世界を垣間見た僕はとりあえず乗船手続きを済ませました
そして、バイクに戻って荷造りをしていると、「お久しぶりです」と声を掛けられる
声のする方に顔を向けると、そこには沖縄で出会ったOさんの姿が
実はOさんもGWでの沖縄ツーリング後、僕と同じように盆に北海道に行こうとする計画をしていたそうな
その時の話はコチラ
#22.山ちゃん、目覚める。前編:沖縄編#10(終) | 山ちゃんの小豆島産鉄馬放浪記 (ameblo.jp)
乗船10日程前の8月初旬、Oさんから
「8/10舞鶴発の便の予約が取れた」
という内容のLINEが来ました
沖縄のマルエーフェリーに続き、北海道の新日本海フェリーでもご一緒することになるとは何という偶然
Oさん「やっぱり(北海道に行くために舞鶴に)来ちゃいました」
山ちゃん「そりゃあ、来るしかないでしょ」
ご一緒するのは往路のみですが、これまた退屈しない船旅になりそうだぜ
次回の話はコチラ
#26.山ちゃん、目覚める。後編:北海道編#4 | 山ちゃんの小豆島産鉄馬放浪記 (ameblo.jp)
以上、山ちゃんでした
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"北海道ツーリング2023"シリーズ(全10話)はコチラ
"隠岐の島ツーリング"シリーズ(全4話)はコチラ
"沖縄再訪ツーリング"シリーズ(4話まで公開)はコチラ
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