8月は第二火曜がお盆週間のため草木染めラボは

「立秋」に開催。

台風接近中の雨模様で

気温が下がって過ごし易かったので落ち着いて

作業ができました。



この日のテーマは

「青柿の柿渋染め」


畑の柿の木から青柿を

高枝切りバサミで採取しました。





今年、5月に訪れたクラフトフェアマツモトでも、

草木染めをテーマにした作品が数多く出品されていて、

その魅力をたくさん感じてきましたが


近年、草木染めや藍染が静かにブームになっていることも納得できました。


そして草木染めで、注目されているのが

秋の果物として馴染み深い柿。

甘柿と渋柿に大別されます。

柿にはタンニンが含まれていて、

渋みを感じるのは果肉中のタンニン細胞が破壊されて流れ出るから。

染色はそのタンニンという成分を使用します。

渋柿が青いうちに圧搾して液を取り、

2年間発酵させたものが柿渋になるということです。


今回のラボでも柿渋染めを予定していたのですが、柿渋染めは太陽が不可欠。

この日は雨降りのため、

生の青柿にフォーカスし作業して行きました。


この青柿の柿渋染めにも旬があり、生の果実で染色をするにはこの日までが限界。

この後、甘味が増してしまい、染まらなくなってしまうんです。



今回はワンポイントの型染めに挑戦。

デザインを考えることから。

とても楽しい作業でした。








型染めでテキスタイルの製作、という目標もできました。



藍染もしました。
各自持ち寄った服をリユース。
また、教材の大判の布に大胆な絞りを入れてみたり。


メンバーさんの「楽しい♪」「楽しい♪」という声が聴こえてきて嬉しい。

そして私も相当楽しかったな。



今月は、ラボの有志メンバーで絞り染めの研修&交流会にも出かける予定です。


繋がりとご縁に感謝です。

またみなさんともシェアしていきたいと思います。



今月もありがとうございました。