初イギリス人のお客さま | 英国からのリコの本音トーク

初イギリス人のお客さま

家を購入すると大きなところから
小さなところまでいろいろと工事が必要となることがあります。
 
業者に頼むと高いし、
ほとんどのイギリスの人は自分でやっちゃいます。
いわゆるDIY大国。
 
しかし、うちの夫も私もそこまで好きではありません。
夫はやればできるのですが、
何事も完璧にやりたいタイプなので、
疲れてしまうようです。
 
私は単に面倒くさい(笑)
 
こういう時の強い味方がこの国にはいます。
DIYさん。
ちょっとしたことを頼むとやってくれる人。
今日はお友達のご主人がDIYさんをしているとのことで、
その年配のお友達(イギリス人)とご主人が我が家に来てくれました。
かわいいワンちゃんを連れて。
 
チワワと何かのミックス犬で、
とてもかわいい子。
 
ご主人とは初めまして。
お二人ともとてもやさしい方です。
デロンギのコーヒーを入れたら興味を示してくれ、
写真を撮っていかれました。
 
我が家の壁にもともとついていたヒーターの撤去と
ガーデンの壁にあく謎の穴をふさいでもらう予定です。
 
ちょっとした英会話授業でした。
子どもたち、夫は部屋にこもり、
私一人で対応。挨拶くらいすればいいのに。
 
 
午前中に久しぶりに無料英会話教室に行ってきました。
今日のテーマは「春」

この左下の写真「ルバーブ」
私、ルバーブはスーパーに売っている茎の部分しか知らず、
どんな感じでできるのか知りませんでした。
アロットメントに行くと、
この葉っぱがたくさんあったので、不思議に思っていたのですが、
それでルバーブだということをちょっと前に知りました。
 
ルバーブ私、大好きなんです。
そこで、Sainsbury'sに売っていたルバーブの苗を購入してきて、
畑に適当に植えたのですが、
よく他の畑を観察すると、みんな端っこに植えていました。
そこで、私も昨日急遽端っこに移したばかり。
 
ほぼ死にかけているルバーブの苗が大きくなるのか不思議だったのですが、
その謎が今日わかりました。
ルバーブって2年くらい収穫できないのですね。
そして、葉っぱに毒があるということ。
イギリスの大先輩である先生たちが教えてくれました。
2年はアロットメントがんばらないと。
 
今日はトマトときゅうりの苗を植えてきました。
 
まだまだ広げないとなので、がんばります。