パソコン仕事とアロットメント | 英国からのリコの本音トーク

パソコン仕事とアロットメント

なんとなくあっという間に過ぎたイギリスの連休。
金曜日から月曜日と4連休。
ほぼ主婦である私と
もう春休みに入っている子どもたちにはあまり関係ないのですが、
なんとなく、新年度が今日から始まる感じです。
 
イギリスでは学校の年度は9月に始まるのですが、
税金などの年度は4月6日からです。
 
4月1日はエイプリルフールということ以外
そんなに代わり映えのない4月です。
 
かつては会計業務をしていたので、年度末年度初めと
バタバタしていた記憶がありますが、
それももう遠い記憶。
 
ただ、なんとなく何かしないと!ということで、
ずっと後回しにしていたSNSやホームページの作業を始めました。
 

なんとなくサロンの写真をとったりして。
 
やはり写真苦手です。
 
 
パソコン作業は2~3時間であきるので、
午後おやつを食べた3時過ぎくらいから、いつものアロットメントへ。
 

今日はここまで。何となく山を作りました。
 
また今日も次男と来たのですが、
今日はこのアロットメントの重鎮らしいおじいさんと話すことができて
5ポンドを払うことができました。
 
この方は毎日夫婦でアロットメントに来ていて、
先日奥様と話す機会があり、
このお金を払うシステムがわからないと相談したところ、
「夫に聞いてみるわ」と言ってくれて、
それで今日その夫である重鎮のおじいさんとしゃべることができました。
 
あまり英語が聞き取れないのですが、
この方は「チェア」という人らしい。
英語が話せる次男がいうには、このチェアさんは偉い人ということらしく、
私は重鎮と勝手に読んでいます。
初めの日に自己紹介をしたのですが、
私にはリチャードと聞こえたのですが、
息子は「チェア」だと聞き取れていて、
「ママ、あの人偉い人みたいだよ」と教えてくれました。
 
重鎮のおじいさんから話しかけてくれて、
私が5ポンドを渡すと、
紙に
「私は今日〇〇(私の名)から5ポンドを受け取りました」
ということを書いてくれて
これが証拠だよと渡してくれました(笑)
 
こんな感じ??
 
いまだにどうやってアロットメント代を払えばいいかわからない私です(笑)。
 
あと、隣のアロットメントの方と話しました。
中国の方で
「ニーハオ!」とあいさつされたので「ニーハオ!」と答えると
ものすごい勢いで中国語を話されたので
「Sorry, I am Japanese…」というと、
英語で話してくれました。そりゃそうだよね。
私は見た目は同じアジア人。
圧倒的に多いのは中国語を話す人。
 
赤ちゃんを連れた若い子とそのお母さん。
どう見てもアロットメント作業をする感じの服装ではなく、
高そうな真っ黒なコートを着ており、
様子を見に来たようです。