いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます(*・ω・)*_ _))ペコリン
コロナウイルスの感染者数も少しずつ減ってはきてますが、まだまだ油断は出来ませんね
実は4/29~5/5に姪っ子と2人でシンガポール&クアラルンプールへ行く予定でしたが、行けずー
そして5/22~5/24に韓国へ行く予定でしたが、キャンセル
早く自由に旅行が出来る日常を取り戻したいですね
いつ行けるか分かりませんが、本屋さんで旅行のガイドブックを購入して、旅行に行った気分だけ味わってます(笑)
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さてさて、随分空いてしまいましたが、今は旅行へ行けないので2019/12/28~2020/1/4バンコク旅行レポの続きを書きたいと思います🇹🇭
6日目はコチラのツアーに参加
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コチラのツアーもVELTRAさんで予約
このツアーは、旦那様がどうしても行きたいと熱望したので、予約したんですけど私はよく分からず〜
旦那様は、旧日本軍が第二次世界大戦中、捕虜達に作らせた橋『戦場にかける橋』という映画にもなった有名な橋を見に行きたいそうな
私は、学生時代お勉強の出来なかったおバカさんなので、歴史的な事はちんぷんかんぷん
でも、いつも私の行きたい所へ付き合ってもらっているので、たまには旦那様の行きたい所にも付き合ってあげないとね
と、言う事でこのツアーに参加したという訳なんです
が!?
この時は、参加したツアーがどんなツアーになるのか想像もしていませんでした…
ツアーガイドの男性は、一応日本語を話していますが、あまり上手ではないので、聞き取るのが少々大変
目的地へ向かっている道中、ショッピングセンターの説明や病院の説明、橋の説明など熱心にしてくれ、最初は参加者の皆さんも『へぇ〜!』なんてな感じで聞いておりました
暫く車で走り、ツアー目的地1つ目JEATH戦争博物館に到着し、ガイドさんが参加者全員分の入館料を支払ってくれ、A4用紙に日本語で書かれた説明書を1枚全員に配布してくれました。
私は、歴史的経緯を知らないので、説明が聞けると楽しみにしていたのですが
展示されている物も博物館と、疑問に思うレベル…
おまけに、ガイドさんの説明は『これは、捕虜さん達の写真です。見て下さい。』とか『これは、戦争で使われた道具です。見て下さい。』のみ
歴史的な説明ゼロ!
多分、入口で渡されたA4の紙を読めと言う事なのでしょう
参加者全員唖然としておりました
皆さん、一通りサーっと見てさっさとトイレに行き、終わり
次の目的地カンチャナブリ連合軍共同墓地でも、ガイドさんは『捕虜さん達のお墓です。見て下さい。写真撮っても大丈夫です。』だけ
お墓で写真撮りたいと思います
共同墓地の入口付近にあった、英語の説明書を読んで大体の経緯は分かりましたがね…
おまえ、ツアーガイドだろ!?
ガイドしないツアーガイドに何の意味あるんだ?
何の為に高いお金払ってると思っとるんじゃー!
ぶっちゃけ、タクシー貸し切ってまわってるのと大差ないし💢💢
そんな感じで、他のツアー参加者さんからも不満の声が聞こえながらも、このツアーのメインの目的地クエー川鉄橋へ到着
またまたガイドがやらかしてくれましたよ
ガイド『到着しました。車から降りて下さい。』と言われ、貴重品の入ったバックだけ持ち、余分な荷物は車の中に置いて降りました。
私達を降ろしたツアーの車は発車🚗³₃
その後ガイドから衝撃の言葉を聞き唖然
『今から、クエー川鉄橋を見た後、1時間30分位電車に乗ります。皆さん荷物は全部持って来ましたか』
それって、普通は降りる前に言う事でしょうよ
降りた後、しかもツアーの車は次の目的地へ先回りする為、発車してしまってる
私、お金以外の昼食後に飲む薬とか全部置いてきてしまっていたので、それを伝えたところドライバーに連絡して戻ってきてもらいまい、無事荷物を受け取る事ができましたが…
他のツアー参加者の方々も、またもや唖然
( ゚д゚ )
ちなみに、ツアーの説明には『クエー川鉄橋/散策』と書かれております。
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旦那様が見たかった戦場に架ける橋です
自由行動の時間中に写真撮影した後、鉄橋の上を歩いて渡るつもりでしたが…
ツアーガイドがまたもや『時間なくなりました。集まって下さい!』と…
写真数枚しか撮れず、橋も渡る事が出来ませんでした…
ツアーのメインなのに、自由時間約5分少々!?
その5分程度の自由時間で撮ったのがコチラ
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皆さん橋の上を歩いて渡っていますが、私達は渡る事出来ず
慌てて列車に乗り込みました
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ここから1時間半ほど、のどかな田舎の風景を眺めながら電車に揺られ、次の目的地へ。
電車の中では、お水、おしぼり、お菓子のサービス付きでしたけど…
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ツアーに参加する利点は、①慣れない土地を効率的にまわれる、②ただ建造物を眺めるのではなく、色々な説明を聞ける。残念ながらコチラのツアーの利点は効率的まわれるというだけでした…
現地ガイドは選べないので、ツアー選びの難しさを痛感しました