3カ月前を思い出しながら、かいています。
5/15 CTを受けて、5/29 から妻は入院しました。
その日に先生から、以下のよう説明がありました。
■手術の説明
・術式は、常に広汎子宮全摘、両側付属器切除、リンパ節郭清
・癌は子宮頸部より少し奥にある。
・粘膜上にある腺がん。
・転移の可能性としては、以下の5つが考えられ、実際に手術してみないとわからない。
①子宮内に広がっている。
②膣側に広がっている。
③靭帯へ転移
④腺がんなので、卵巣へ飛んでいる。
⑤リンパ節転移
■手術の後遺症、リスク
・排尿障害
→尿意がなくなる。尿が出せない。40~50人に1人くらい。
・排便障害
→下剤等で対応。可能性は低い。
・リンパ浮腫
→リンパマッサージの指導を術後にする。
・腸閉塞
→術後、痛くてもなるべく動かないと、腸が癒着してしまうらしい。
・尿管損傷
→再手術
・出血
→輸血の準備
・血栓
→ストッキングと血栓予防のマッサージ器
■手術後は?
・追加治療については、リンパ節の病理検査の結果次第。
その時のノートです。
当然、音声も録音しています。
この時には、メモをとる私のために、先生も白板に図示してくれるようになってました。