7月21日(火)に横浜・そごう美術館で開催された「没後10年 ロバート・ハインデル展」へ行ってきました。
ロバート・ハインデルは、英国ロイヤルバレエ団をはじめとする欧米の著名なバレエ団のレッスン風景を観察し、ダンサーを描き続けてきたアメリカの画家。
バレエ以外の身体芸術にも広く目を向け、ミュージカルやコンテンポラリーダンス、日本の能や歌舞伎も作品にしたそうです。
作品は躍動感にあふれ、ダンサーの表現する肉体を美しく描き出しています。
素晴らしいバレエ芸術の世界に、思わず引き込まれてしまう展覧会でした。
残念ながら、展示は7月26日で終了してしまいましたが、機会がありましたらぜひ皆様もご覧になってみてください。
▼そごう美術館ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/15/robert/