令和元年12月24日(火曜)に台風第19号により甚大な被害を受けられた県内被災者の方々への支援として、
株式会社横浜銀行から義援金が寄贈されました。
神奈川県 黒岩知事から感謝の意を表し、横浜銀行 大矢 代表取締役頭取に感謝状の贈呈式が行われ、
私も出席させていただきました。
詳しい内容については神奈川県知事黒岩日記にて紹介されています。
令和元年12月24日(火曜)に台風第19号により甚大な被害を受けられた県内被災者の方々への支援として、
株式会社横浜銀行から義援金が寄贈されました。
神奈川県 黒岩知事から感謝の意を表し、横浜銀行 大矢 代表取締役頭取に感謝状の贈呈式が行われ、
私も出席させていただきました。
詳しい内容については神奈川県知事黒岩日記にて紹介されています。
昨日、神奈川県南足柄市の富士フィルム辻下グランドで行われた「足柄金太郎まつり2018」に行ってきました。
親しくお付き合いさせていただいている南足柄市の加藤修平市長のお招きで、昨年に引き続いて参加しました。
日が沈む頃に、神輿6基が繰り出し、まつりは一気に盛り上がって最高潮に。
神輿の後には、大きなねぶたがたくさんの人達に引かれて、グランドに登場しました。
加藤市長から、「ねぶたの上に乗ろう」と声をかけていただき、加藤市長とねぶたの上に。
まさかの展開で、ねぶたの上から、何千人という皆さんに、手を振って挨拶しました。一生忘れることがない思い出ができました。
加藤市長、ありがとうございました!来年も伺います。
先日(4月27日)、鳥取のJリーグチーム『ガイナーレ鳥取』の代表取締役GMとしてご活躍されている岡野雅行さんがご来社くださいました。
岡野さんといえば、ご存知の通り、元日本代表選手で、日本サッカーをワールドカップ初出場へと導く決勝ゴールを決められた方です。
当時手に汗握り観戦し、ワールドカップ初出場が決まった瞬間の感動は、今でもよく覚えています。
現在は、『ガイナーレ鳥取』のGMとして全国に足を運び、チームのために奔走されています。
岡野さんのGMとしての手腕も発揮され、『ガイナーレ鳥取』は現在J3で4位。
首位との勝ち点差は僅か2です。J2昇格に向け頑張ってください。
お話をさせて頂く中で、“野人”の愛称とは裏腹に、とても丁寧でありながら、夢に向かって非常にまっすぐな岡野さんをとても応援したくなりました。
全国を飛び回り、お忙しくされている岡野さんですが、お体を大切に益々のご活躍をお祈りしています。
■ガイナーレ鳥取
4月5日、日本アジア投資の下村社長と一緒に、静岡県掛川市と三重県松阪市まで視察に行ってきました。
先ず、株式会社ゲネシスの牧之原バイオガス発電所にお伺いしました。ここでは、食品スーパーや工場などの食品廃棄物からバイオガスを生成しています。ゲネシスの大橋社長によれば、多方面から食品廃棄物が持ち込まれ、一日の処理量はなんと最大80トンにもなるそうです。私が訪ねた際にも、大量の食品廃棄物を積んだトラックが次々と入ってくるのが印象的でした。
今や国内有数のバイオガス発電所として注目され、地元の小学生が社会科見学に訪れたり、全国の自治体から問い合わせが殺到しているそうです。とてもお忙しい中にあったにもかかわらず、大橋社長には丁寧にご案内いただき、大変感謝しています。
午後は三重県に移動し、バイオマスパワーテクノロジーズ株式会社の松阪木質バイオマス発電所にお伺いしました。発電所の構造や発電の仕組みについて、西川取締役と息子さんの西川所長に丁寧にご説明いただきました。
また、発電所でチップ化された間伐材が燃焼される様子などを拝見するのは初めてだったので、大変貴重な経験になりました。プラントの脇には間伐材のチップと並んで、アメリカから輸入した胡桃の殻が大量に積み上げられていました。胡桃の殻も燃料として使用できることは知らなかったので、視察に行ったメンバー全員で驚嘆しました。
今回の視察では、再生可能エネルギー事業者2社を見学させていただきましたが、アテンドいただいた日本アジア投資の下村社長をはじめ、ゲネシスの大橋社長、バイオマスパワーテクノロジーズの西川取締役、西川社長の皆さまには大変お世話になりました。
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■ ゲネシス(掛川)
■ バイオマスパワーテクノロジーズ(松阪)
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1月29日、静岡県沼津市にある「AOI-PARC」を訪問してきました。
「AOI-PARC」は、農・食・健連携、農・商・工連携、産・学・官・金連携のプラットフォームの中核となるアグリオープンイノベーション拠点で、新しい価値の創造により経済を活性化するために設立されました。
「AOI-PARC」のプロジェクト推進機構として、一般財団法人アグリオープンイノベーション機構で活躍する内藤氏とのご縁は、弊社が2006年に立ち上げた「地方銀行フードセレクション」に遡ります。
当時は、参加銀行5行のうちの銀行担当者として大変ご活躍いただき、現在、銀行で培った知識と経験を生かし新しいことに取り組まる内藤正英氏に「AOI-PARC」の施設をご案内いただけたご縁に感謝いたします。
今年4月より本格的に始動されるため、施設内の見学は最初で最後の貴重な機会となりましたが、最先端の技術を目の当たりにすることができ、本当に幸せです。
11月15日、神奈川県の黒岩知事と南足柄市にある大雄山最乗寺を訪問してきました。
同寺院では、県と連携した「未病の改善」につながる旅行ツアーや地元の団体や企業と連携したヨガ教室、さんま祭り、音楽鑑賞会などの地域振興を図る取組みがされています。
県の天然記念物であり「かながわの景勝50選」などに選出された杉林、紅葉に彩られた石段など、景観も楽みました。
詳しい内容については神奈川県知事黒岩日記にて紹介されています。
先日、1997年ノーベル平和賞受賞者でアショカ上級フェローのジェリー・ホワイト氏を囲む朝食勉強会に参加する機会をいただきました。
ホワイト氏は19歳の時、夏休みに訪れたイスラエルでたまたま地雷を踏み、右足を失いました。それからは、紛争や戦争における地雷使用を禁止するムーブメントを推進し条約締結に導きました。その功績が認められ、1997年にノーベル平和賞共同受賞。イギリスのダイアナ元皇太子妃と共の最後の慈善活動となったボスニア・ヘルツェゴビナの地雷原への訪問において、手配と護衛にも携わりました。
勉強会では、地雷禁止の世界的なムーブメントを巻き起こしたご自身の経験を踏まえつつ、複雑で不確かなこの世の中において、最先端テクノロジーを使いどのように戦略を考えていくのか、そしてどのように平和を構築していくのかについてお話しをいただきました。
ホワイト氏は大変おおらかで素敵なお人柄で、お目にかかれることができて、本当に幸せです。
このような貴重な機会をいただいた、アショカ・ジャパン創設者・代表理事の渡邊様に、深く感謝いたします。
アショカ・ジャパン
アショカ・フェローは、機能していない社会システムに対し、これまで存在しなかった斬新な構造的解決法を提案するのみでなく、そのアイデアを現実に立ち上げ、アイデアが多くの人々に届く効果を生むまで粘り強く取り組むソーシャル・アントレプレナーです。フェローたちは自分ひとりで走るのではなく、周りの人たちと恊働する能力や、既存の体制にとらわれない自由な発想を持っており、何よりひとりの人間としてエンパシー(他人の気持ちを理解する共感力)に富んだ人たちです。現在約3,300のアショカ・フェローが約90カ国以上の国々であらゆる社会問題の解決に取り組んでいます。
昨日、神奈川県の黒岩祐治知事にお誘いいただき、“いのちのミュージカル”「マリアと緑のプリンセス」東京公演を観劇してきました。
黒岩知事は高校生の時に観た映画「ウエスト・サイド・ストーリー」で衝撃を受けて以来、ミュージカルの世界に魅了され、早稲田大学時代にはミュージカル研究会に所属して、ご自身も舞台に立たれていたそうです。
本作品は、前作の「葉っぱのフレディ」に続き、黒岩知事が企画したミュージカル作品で、知事の政策のキーワードともなる「いのち」をテーマにした物語です。
▼あらすじ
http://stage-door.co.jp/musical2/storyguide.html
大人も子供も楽しめる、感動的な、素晴らしいミュージカルでした。
主役のマリアを演じる加藤梨里香(かとうりりか)さんは若干18歳ながら、
数々の舞台に出演経験があり、2016年上演の「花より男子 The Musical」では応募3,000人のオーディションを勝ち抜き、ヒロイン牧野つくし役に抜擢されました。ミュージカル界の次世代を担う逸材として期待されています。
また、成駒屋の四代目 中村鴈治郎氏、「ウエストサイド物語」「ミズ・サイゴン」などにも出演し、活躍されている小野田龍之介氏、B-BOYSの主要メンバーである山田悠介氏ら、個性的な俳優陣が脇を固め、舞台に華を添えています。
▼キャスト
http://stage-door.co.jp/musical2/cast.html
明日、8月29日(火)と30日(水)に大阪公演を行った後、9月2日(土)には神奈川公演が「KAAT神奈川芸術劇場」で開催されます。
ぜひ多くの皆様に観ていただきたい、感動のミュージカルです。
ご家族、ご友人とぜひご観劇ください!
▼「マリアと緑のプリンセス」ホームページ
http://stage-door.co.jp/musical2/
黒岩知事と主演の加藤梨里香さんと一緒に
神奈川公演のご案内
【会場】 KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
【日程】 9月2日(土)開演=11:30(B)/15:30(G)
【料金】
S席 一般=5,000円/小学生以下=4,000円
A席 一般=3,000円/小学生以下=2,500円
※4歳以上有料
※3歳以下は膝上可(席が必要な場合は有料)
6日(日)、先日のブログでご紹介した「足柄金太郎まつり」に参加してきました。
南足柄市の加藤市長による開会宣言で元気に幕を開けた「第41回 足柄金太郎まつり」。開会式には県西地区の首長や議会の議長がずらりと顔をそろえ、とても盛大な式典でした。
南足柄ブランド認定品を争奪するジャンケン大会では、夏休み中の多くの子供たちも集まり、加藤市長とジャンケンをしました。ひと勝負ごとに「勝った」「負けた」と歓声が上がり、市民の皆さんのとても楽しそうな顔が印象的ですね。
こちらは「金太郎ねぶた」を囲んでの盆踊り大会です。
年に一度のこのお祭りを、皆さんがどれだけ楽しみにされているかが分かります。出店もたくさん出ていて、大変な賑わいです。
会場となったのは、南足柄市で創業した富士フイルムの「辻下グラウンド」。南足柄のシンボルともなるこの会場で、祭りは夜遅くまでおおいに盛り上がりました。
盛大なお祭りに圧倒されつつも、本当に楽しく過ごさせていただきました。
ご招待くださいました加藤市長、本当にありがとうございました。
また来年も楽しみにしています。