こんにちは。
「がばよかばあちゃん」愛の伝導師☆ひよこ です。
ご訪問ありがとうございます。
!今日のランキング速報!
人気ブログランキングへ
*********************************
ひよこが3歳の時に急死した大将。
しかし、大将の記憶はひよこの脳裏に鮮明に
焼き付いている。
目の中に入れても痛くないほど
ひよこのことをかわいがってくれた大将。
大将は野球が大好きで、プロ野球中継を見るのが常であったが、
ひよこが
「じいちゃん、テレビ(のチャンネル)
変えてもよか?」
と尋ねると、二つ返事で
「おう、よかよか。ひよこが好きなのば
見らんか。」
と笑ってくれた。
それを見ていた家族一同、
目を疑ったらしい。
テレビのチャンネルの優先権は、
もちろんいちばん怖かった大将が
握っていた。
誰一人として、大将の見ていた番組を変更することなど
思いつくことさえなかった。
それだけ、絶対君主制が確立していた我が家で、
ひよこという存在は大将の人格までも変えてしまったのだ。
ちなみにひよこは大将に怒られた記憶がない。
気性が荒かったという話は周りから聞かされたが、
実感としてはまったくない。
「じいちゃん」
「どけんしたか、ひよこ」
そうやって微笑みながら会話をした記憶だけが
愛の記憶として残っているだけ。
ひよこ父にこんな話をしたことがあった。
「ひよこはおじいちゃんに怒られた記憶が
なかよ。いつも笑っていて、温かくて
優しいばっかりのおじいちゃんやった。」
それを聞いたひよこ父は
「ふぁいたー!俺はおやじに
怒られた記憶しかなかばい。」
大将もきっと愛に溢れた人だったと思う。
今でもどこかでが見守ってくれている
のを感じている。
大将とばあちゃんの温かい愛に包まれて
育った幼少時代。
その後の人生の基盤となる
「愛の心」
を育ててくれた。
これからもたくさんの人に愛を伝えていきたい。
それが
「愛の伝道師」
としての私の使命だ!!
世界は愛でつながっとるとばい!
人気ブログランキングへ
「がばよかばあちゃん」愛の伝導師☆ひよこ です。
ご訪問ありがとうございます。
!今日のランキング速報!
人気ブログランキングへ
*********************************
ひよこが3歳の時に急死した大将。
しかし、大将の記憶はひよこの脳裏に鮮明に
焼き付いている。
目の中に入れても痛くないほど
ひよこのことをかわいがってくれた大将。
大将は野球が大好きで、プロ野球中継を見るのが常であったが、
ひよこが
「じいちゃん、テレビ(のチャンネル)
変えてもよか?」
と尋ねると、二つ返事で
「おう、よかよか。ひよこが好きなのば
見らんか。」
と笑ってくれた。
それを見ていた家族一同、
目を疑ったらしい。
テレビのチャンネルの優先権は、
もちろんいちばん怖かった大将が
握っていた。
誰一人として、大将の見ていた番組を変更することなど
思いつくことさえなかった。
それだけ、絶対君主制が確立していた我が家で、
ひよこという存在は大将の人格までも変えてしまったのだ。
ちなみにひよこは大将に怒られた記憶がない。
気性が荒かったという話は周りから聞かされたが、
実感としてはまったくない。
「じいちゃん」
「どけんしたか、ひよこ」
そうやって微笑みながら会話をした記憶だけが
愛の記憶として残っているだけ。
ひよこ父にこんな話をしたことがあった。
「ひよこはおじいちゃんに怒られた記憶が
なかよ。いつも笑っていて、温かくて
優しいばっかりのおじいちゃんやった。」
それを聞いたひよこ父は
「ふぁいたー!俺はおやじに
怒られた記憶しかなかばい。」
大将もきっと愛に溢れた人だったと思う。
今でもどこかでが見守ってくれている
のを感じている。
大将とばあちゃんの温かい愛に包まれて
育った幼少時代。
その後の人生の基盤となる
「愛の心」
を育ててくれた。
これからもたくさんの人に愛を伝えていきたい。
それが
「愛の伝道師」
としての私の使命だ!!
世界は愛でつながっとるとばい!
人気ブログランキングへ