断乳初日の夜は寝つきは嘘のように良かったけど、夜中に起きておっぱい欲しがってギャン泣き。
泣き顔をみると、つい、あげたくなってしまうのも、または母の気持ち。
心を鬼にして、あげなかったら1時間くらい起きて泣いたり、ホットミルクを飲んだりしてだましだまし過ごしたっけ。
次の日は寝る前にちょっぴり欲しがって涙を見せたものの、もらえないと分かれば諦めて割りとすぐ寝ちゃった。
この日は夜中に起きる事もなく、なんと朝の6時半まで熟睡。
でも私は痛みと痒みで4時から1時間、寝られず…。
朝は航くんに手を引っ張られて早朝から下でのんびり遊びながら気をそらした。
そして、今日。
昼間に眠くなると、手のつけようがない。
おっぱいが欲しいというより、眠くて甘えたいんだけど、肝心の私が痛過ぎて抱っこもままならないという事。
これにはさすがに色んな気持ちを感じて、ごめんね、と何度も思いながら涙を堪えるのに必死だった。
そう、今回は卒乳ではなく断乳なので、本当はもっともっと甘えさせてあげたいのだけど…という複雑な思いがあるのです。
でも日が経つにつれて、あんなにおっぱい大好き成人だった航くんも、バァッ‼(おっぱいの意)と言わなくなってきて、やっぱり寂しいな。
母親って勝手だなぁ…と、つくづく思ってしまったよ。
でももう少し、頑張ろう‼
ママ
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