産後だからこそ子供がいても3分でできるスタイルアップヨガ! 〜毎日3分の習慣で、産後だからこそ理想のスタイルへ〜 TAKAKO

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18才で卵巣腫瘍、35才で子宮筋腫、ともに開腹手術。39才で第一子妊娠。臨月までヨガ教えて産後2ヶ月で復帰!
インストラクターとして20年の経験、実体験をもとに、産後のケア、子育て期の心身のモヤモヤの解決、サポートになる発信がしたいと思うように。

DOG YOGA教室のお知らせしっぽフリフリ


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会場 ドッグサロンON THE BEACH &材木座


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http://www.fanimal.jp/article6438

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さて手術前日夜は、電話OKスペースで夫や息子、母と少し話しました。

私の入院日辺りから怪しかったけど、

息子体調が悪いらしく心配でした驚き




手術当日の朝に、

幼稚園への連絡、

小児科予約などの手配して母と夫に託すことに。




前回はこちら



全身麻酔なので朝食はなし。

そして術前に

点滴の準備をするため

針を先に入れておく処置があり、



それが何でか全然針が入らなくて、

あれ?みたいに何回も刺されてるうちに

気持ち悪くなり

突っ伏してしまいました。

貧血のような気持ち悪さ。

看護師さん曰く、朝食抜いてるし

血圧が下がってるからかもねー

と言われる凝視そんなもん??



回復したら

手術までは、手術着に着替えて

ベッドで本を読んでたら、

前の人の手術早く終わったらしく、

予定より早く手術室へ。

慌てて今から手術とLINEだけして。




手術室へ入るまでベッドで移動でなんか不思議。緊張してるつもりはなかったけど、

看護師さんたちに

「あれ、緊張してるね、大丈夫だよー!」

と声をかけてもらって

(やはり子宮の組織吸引検査

地獄の恐怖がトラウマと思う)

ちなみにそれはこれです。↓

 


手術室内で主治医に外来ぶりに会って

そこから麻酔の処置が始まると

もう手術後まで記憶ゼロです。



次の記憶は、ベッドで手術室から自室へ帰るときに主治医から

「終わりましたからね~」

て言われたとこ。

他にも何か言われたぽいけど

まだボンヤリでした。




全麻の吐き気の恐怖がくるか?とおもいきや。

それはなくベッドでうつらうつらしてたら

看護師さんが

夕飯からご飯も食べて大丈夫よー

と。今までの経験では考えられない!!

今までの全麻後の苦しさと雲泥の差。。




やはり開腹手術は、

皮膚、筋肉、内臓を切ったり臓器の位置も手術ていじられるわけだし、負担大きいよな。

帝王切開もしかり。

いまだに帝王切開を楽とか言う人は

ホント良く考えてから言いな!凝視と思っちゃった。



夕飯もいただき、お風呂はまだ入れないから顔だけ洗うかと思ってたら

看護師さんがアロマの良い匂いにしてくれたタオルを身体拭き用に

持ってきてくれて嬉しかったです。

心遣いが身に染みました。



さて、息子、その朝小児科行った結果インフルエンザだったそうで。日にちずれてたら私手術延期でしたね驚き



さてもうすぐ体験記もフィナーレだっ!

今回は全身麻酔の説明に来てくださった

麻酔科の先生のお話。


↓写真はブルーベリーの鉢に
いつの間にか生息していた謎キノコ爆笑誰なの?あなたは!!
知ってる人何キノコか教えてください!!
(その前に手前の雑草らしきもの抜きなさい!ですよね。この後抜きましたよー。)



さて術前処置でぶっ倒れていた私のところへ麻酔科の先生が。。


前回はこちら↓

https://ameblo.jp/richgirl-takako/entry-12809523516.html 



ぐったりしている私を見て、

明らかにうろたえる麻酔科の先生指差し



起き上がろうとしたけど先生がそのままでと言ってくれて寝たまま説明受けました。



私は麻酔が合わないのか、数時間の手術でも短い時間でも

術後ことごとく吐き気嘔吐をおこして一晩辛いので、どうにかならないか?

と入院手術の書類に記載したので

そのお話など。



短い時間だけでも

吐き気嘔吐を起こすのは体質だから

もう仕方ないと、

主治医には言われていたので

諦めモードでいました。




麻酔科の先生ともお話してるうちに

経験上だけど、

上半身の麻酔下手術で

吐き気嘔吐する人は少ない。

逆に特に婦人科の麻酔下手術で

吐き気嘔吐する人は多い。

そうです。


つまり、

今まで数回全麻、下半身麻酔など受けてるが吐き気がすごくてナーバスになってたが、

内臓、

特に骨盤内の臓器の手術や処置をすることでの物理的なショックも要因らしいこと判明。



子宮は生命育む場所で、

元気なら人の手が入ること、

器具が入ることがないし、

骨盤内の内臓は神経がすごく過敏に反応するのだろうと先生の見解。

なんかすごく腑に落ちました!


そしてちょっと気楽になったのでした。

つづく。

今回は手術前処置について。

どんなものなのか、調べて挑みましたが

当然個人差があるので

やってみるまで解らんですね。



↓写真は小さな点がホタル!!
比較的近くにホタルのスポットがあり、初めて息子連れて行きました。
私も子供のとき以来✨美しい情景でした✨



前回はこちら↓やっと入院に漕ぎ着ける


https://ameblo.jp/richgirl-takako/entry-12809225676.html 



さて、到着してからは
病棟で身長体重血圧はかる、
病室へ→着替える→荷物の整理
→担当看護師さんがやってきて
手術までの流れや
その後など含めスケジュールを教えて貰う。



2泊3日だけど
暇なので文庫本2冊持参し
一応テレビテレビも観たいしテレビカードは購入。
(普段朝なかなか観れないけど
ラヴィット好きなので)
看護師さん来るまで寛ぎタイム。



夕飯は食べてよくて
当日の朝から絶食。
この時点で子宮筋腫の開腹手術の全麻のときや帝王切開のときと違って
今回の子宮鏡下手術は身体の負担がマシかも?口笛と感じました。


開腹手術は、
絶食も内視鏡手術より長いし
水も飲めない時間も長いので
思い出すだけでも、
あの喉の渇きの感覚がしんどい!!


術前処置は子宮口を広げ手術をしやすくする処置。
だんだん膨らむデカイ綿棒みたいなものを何本か挿入したまま
翌日の手術に備えます。
だからお風呂シャワーはNG。


この処置、私はダメでした!痛いというより何か器具をギリギリ入れて、固定してそこに膨らむ棒を入れていく作業の、
器具の時点で血圧下がって行く感覚。。
あの地獄の子宮内膜組織吸引検査の感覚を身体が思いおこしたのか
病室へ戻るのも倒れないのがやっとで
変なもので、看護師さんに助けを求めればいいのに気持ち悪さが勝って何も言えない、廊下で座り込むとかもせずとにかく自分のベッドへ!!と頑張ってしまい


全身麻酔の説明にきた
麻酔科の先生に心配されつつ説明を受けました。
この麻酔科の先生の話が色々と納得出来るもので有り難かったので次回はその話!!