3年ほど前から
朝起きて白湯を飲む習慣です。
美味しく飲みごこちもよいし、
肌にも身体にもよい感じがして、
気に入っています。
（身体にいいことしてても、
がんに罹患したのだけど
）
）お薬のような力はないけれど、
何より安心。
効能とより良い飲み方について
健康と美容の仕事をしている、
友人のブログから一部抜粋しました。
よかったらご覧ください
↓
【あらためて白湯について】
昔からある『白湯』ですが
近年、美容や健康に良いと
静かなブームになっているようですね。
私は普段はノンカフェインのルイボスティーや
コーヒーや紅茶、緑茶など
カフェインのあるものも飲みますが
ときどき味のない温かい飲み物を
飲みたくなるときがあります。
思い返すと、そういうときは
風邪の引き始めや食べ過ぎたときなど。
本能的に身体が欲しているのかも。
白湯には免疫力を上げて
毒素を排出する効果があるそうですね。
一番顕著に感じるのは
膀胱炎になりかけのとき。
もともと腎機能が弱く、20代の頃から
ストレスや冷えなどから
膀胱炎を頻発していました。
発症したら抗生剤を
飲むしかないのですが
度重なると薬が
効きにくくなると聞いて
ある時から
発症の兆しを感じたら
（まだ発症はしていないとき）
大量の白湯を飲むことにしました。
効果てきめんで白湯をたくさん飲むと
発症には至らなくなくなりました。
ここ数年は、常に身体を冷やさないよう
気をつけるようになったのと
ストレスがほとんどないせいか
免疫機能も保たれているようで
兆しさえもなくなりました。
『白湯』＝『お湯』
と思っている方もいますが
ちょっと違います。
ポットなどで水を沸騰させて
熱したものがお湯。
白湯はお水を沸騰させただけでなく
さらに沸かし続けて
飲める程度まで冷ましたもの。
もちろん、暖かいお湯も身体を
温める効果はあるので
時間がないときは白湯でなく
お湯のときもあります。
でも、できればやかんやお鍋などで
10分くらい（半量になるくらいまで）
煮詰めたほうが不純物がなくなり
まろやかになります。
内臓が温められることで
腎臓や肝臓機能が活発化して
血流やリンパの流れが良くなり
老廃物や水分の排出を促すので
ダイエット
便秘
むくみ
胃もたれ
肌トラブル
これらにも効果があると言われて
いるそうです。
飲むのに適したタイミングは
朝目覚めた直後。
寝ている間に奪われた水分補給や
内臓を温めることにより
胃腸の消化機能を活発化させます。
食中も良いそうですが、
食後は白湯に限らず、あまり水分を
取り過ぎると胃に負担がかかり
身体が疲れてしまうそうなので
飲み過ぎは注意ですね。
カフェインの味に馴染んでいると
無味無臭の白湯は
最初は美味しくないかもしれませんが
デトックス力が高まると
不思議と白湯が美味しく感じられる
ようになってきます。
身体にすーっと染み入る感じ。
朝起きたら、すぐに
やかんで10分煮詰めて
その間に身支度を。
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私はまさしく
お湯を沸かしてすぐ飲んでいました。
白湯じゃなくて、お湯だった！
しかもお湯を立ち飲みしながら
家族の朝ごはんの用意をしてた！
これじゃ効果なさそ〜〜
「10分沸かして冷まして飲む」
できれば優雅に座ってね