アルダーグローブ(Aldergrove)はバンクーバーから東に60キロ程離れている郊外にある平野の田舎の町です。
その町は1912年から毎年7月第3の土曜日にアルダーグローブフェアデイズ (Aldergrove Fair Days)というフェスティバルが開催されていて、今年は112年目です。
私と妻は2024年7月20日にその歴史がある田舎の祭りを見に行き、10時30分に会場に到着しました。
無料で入場ができるけど、入口で献金を進められました。
田舎で開催されたイベントなので会場は凄く広くて、沢山の人がいたのに閑散している感じでした。
アルダーグローブフェアデイズ:
さすが農家たちのイベントで、沢山の 田んぼで使う農作業の機具が展示されていました。
そして農家が昔に使っていたアンティークのエンジンも展示されていました。
それからカナダ政府や地方自治体や色んなスポンサーから出展された物もいっぱいありました。
面白かったのは警察官が使っているパトカーも内部を公開されていました。
子供向けのエリアで沢山の遊ぶ設備が用意されていました。
食べ物の屋台が少なくて、その代わりに会場の周りにフードトラックが並んでいました。
台湾で発祥したタピオカミルクティーの屋台を見かけたが、色んな色の飲み物が売っていて全然台湾っぽくなかったです。
メーンステージに行くと、カントリーソングの歌手がステージで歌っていました。
ステージの下で音楽を聴きながら合わせて踊りを踊っていた人もいました。
私はというと音楽を聴きながらステージの歌う光景を映像に撮って、ユーチューブにアップして皆にシェアします。
珍しくイベントの開催式でカナダの国歌も歌っていました。
























