ライフェル野鳥保護区でもう一種類の人気者のカナダヅル(Sandhill Crane) がトレイルや池に現れる事も多くて、餌をあげる事もできる。
カナダヅルは一年を通して観察出来るが春と夏は数が少なく、毎回池やトレイルで見られるのは1羽或いは2羽しかない。
でも彼らは人から餌を貰う事が多くて、人に慣れている。
カナダヅル:
人の近くにいる事が多いのでアップの写真が簡単に撮れる。
秋になるとカナダヅルの数がどんどん増えていって、実際の数は年によって違う。
空を飛んでいるカナダヅルも時々見られる。
2019年の10月末に急に大量のカナダズルが湿原の一部の場所で見られた。
その間に毎日大勢のバードウォッチングが好きな人達がそこに集まって、 望遠鏡を持ってカナダズルを観察していた。
一方で三脚と望遠レンズを装着したカメラを持ってカナダズルの写真を撮っていた人も沢山いた。
