ジュリアです サンダル



子供の頃、笹に七夕の飾り付けをして

(確かにスイカの絵も描いたw)

♪笹の葉さらさら~ …なんて歌いながら

どっちの方角かもわからず

(てか、星なんて見えやしない都会の夜空 星空

天の河を見上げてました。

雨が降りませんように 星

織姫と彦星が逢えますように ラブラブ

ひたすら、そう願ったのに

たいてい雨か曇り空。

まあ、梅雨の時期ですから 雨



見ず知らずの他人の為に

必死にお祈りしてた幼きジュリア。

歳月を重ねて大人になり

許されない恋に落ちて

今は自分の為に、必死に願う。

私の彦星には、いつ逢えるのでしょうか?



やっとの思いの逢瀬は束の間。

次の七夕までの一年は、あまりに長い。

未来永劫、逢えない時間の方が多い二人は

それでも七夕の夜だけを信じて

お互いを思っているのでしょう。