ゆいクリニック食育」を重視し「食べ物」「栄養」で身体を治す方法を最重要と考えております。

 



なぜなら、人の身体は目に見える筋肉や髪の毛や内臓などはもちろん、
目に見えにくい血液ホルモン神経伝達物質なども全~~~~部「食べ物」から作られているからです。


この栄養が目に見えない「ココロ」の有り様まで影響を及ぼします。 
( http://homepage2.nifty.com/sph/sph-hm/chapter6/c6-10.html )

ビタミンB1欠乏症と
ウェルニッケ脳症の関係は有名ですね。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/ウェルニッケ脳症 )



ですので、ママにはご家族全員への「マゴコロごはん」を工夫していただき
ご家族の心身の健康を守る
「家庭主治医」となっていただきたいとココロから思うのです。

 

 

 




小児科はお母さんとの対話が重要です。

 


また、ここから入っていかないと治療が出来ません。


さらにお父さんもお子さんに深く影響しご家族全体のバランスもかかわってくることになります。


とても色々な意味で難しいのですが、まずはママとのラ・ポール(相互信頼関係)が取れないと治療は始まりません。

 

 


すので、私は自分が今まで医師として、一人の娘を育て上げた母として、
西洋医療に加えて代替医療を含めた習得してきたすべての知恵や技術を用い、
ベストを尽くしてママ達のお手伝いをさせていただければと思います。



ママ達には、
 

●日頃からマゴコロごはんで出来る健康管理が重要で、病気になった時の早い回復は栄養管理であり、自分で自分の病気は予防できるのだということ、更には栄養療法で治せる病気があるということ

●お子さんの病気を予防し、病気を治すことも栄養でサポートされた自己治癒力を発動させることだということ

漢方薬自己治癒力、免疫力を上げてくれる薬剤で、即効性もあり、慢性の病態に特に効果があること

自己治癒力を上げるという、その意識がなければ病気を根治させることは困難であると気付いてもらえること

医師はそのお手伝いしかできないということに気付いてもらえればとても嬉しいです。


 

 

 

 




小児科医として沢山の子ども達に接してきて、子ども達からもらったがあります。
 

●生後2-3ヶ月の赤ちゃんに目を合わせたとたん微笑んでもらえたこと、

●4歳の男の子に「先生大好き」といわれた時、

●難病が治った子どもから手作りの素敵なクリスマスカードをもらった時

 

 

 

 




私は未来を担う子ども達の輝く瞳を大切にしていきたいという思いを常に持っております。


私自身も自分が得た様々な病を、自分が習得した知識や技術で克服してきた経験から、その事実を証明していく私の生き様を見てもらい、そのことがお子様の健康管理に少しでもお役に立てれば幸いです。

 


由井 郁子 (ゆい いくこ)       
 


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