釣りばっかりのライスボールです。
ブログ訪問、ありがとうございます。
今朝の釣行で、1か月ぶりで、まともな釣果。
完成した ポケビッツ ベイトリールで無事入魂。
そこで、今日の内容は、以前の続き、ポケビッツのベイトカスタム 完成。
前回のブログ; カスタムロッド 第7号 ポケビッツ編 (グリップ)
まず、グリップ周りの続き
アルミパイプとネジボディーのサイズ決めとカット
この2つのパーツの寸法は合わせて、大体68㎜。
トラギアチビを参考にすると、ネジボディーが結構短い。
そこで、アルミパイプをマタギのロゴが見えるところまで長くした。
40㎜くらい。残り28㎜をネジボディーとした。
それでもネジの長さはトラギアチビよりも長くなる。
それぞれをミニルーターでカットしようと考えたが、上手く切れない。
結局、どちらもダイソーのハンドソーでカット。
切り口をミニルーターできれいに削る。
ちょっと納得いかず、道具があってもそれを使いこなす腕が無かった。
おまけに、強く?握りすぎてマタギのロゴが少し薄くなった。
一応、グリップ周りパーツが決まる。
今回の全パーツ。
グリップ周りは30分硬化のエポキシ樹脂ボンドを使って、
調整しながら、接着。
他のブランクスとガイドも同じボンドを使って、
結局、トップガイドまで30分弱でボンドの無駄も無く接着。
完成
仕舞寸法は、25.5㎜
以前のポケビッツ改造版と比べると、トップガイドを替えているので少し長い。
リールシートがグリップが長くなったので先端側にある。
シマノ SLX MGLを装着。
握った感じ。
ポケビッツのソフトケースに入れると、
納まりが悪い。
試しに、富士工業のトップカバー PTC-15
何となく、こっちの方が良いかも?
ちなみに、以前のポケビッツ改造版
ポケビッツを購入してすぐ、このトップカバーを試した時は、
カバーが長すぎてガイドをカバー出来なかったけど、
改造して、ガイド部分全体が長くなったのでちょうど良くなった。
一応、今回の費用。 (ショップのパーツ価格、送料、割引等含まず)
ベースロッド;トラギア ポケビッツ 5510L 6,912円
トップ(#1)ガイド;Fuji PLGST-5 パイプサイズ(内径):1.2 415円
ブランクス#6のガイド交換;Fuji WMOG-16 :8.2 264円
ブランクス補強用枠#5;Fuji TMOG-5.5 パイプサイズ:6.5 166円
ブランクス補強用枠#7;Fuji TMOG-6 パイプサイズ:9.7 204円
ブランクス補強用枠#8;Fuji TAOG-8 パイプサイズ:12.0 226円
ブランクス補強用枠#9;Fuji TAOG-8 パイプサイズ:13.0 226円
ワインディングチェック;Fuji WCS-16 パイプサイズ:15 72円
ベイトリールシート;Fuji SKTS 16 1,058円
アルミコネクター代用;マタギ TVS17-AP リールシート内臓アルミパイプ 760円
カラーリング;Fuji A-BLDRF-17 338円
グリップ;Winn SP275 CHB:チャコール/ブラック 972円
合計;11,349円
購入先ショップ;
トラギアポケビッツ;
*トラギアを購入するなら、一番安いと思う。
LINE@お友だちになると10%クーポンが定期的にもらえる。
マタギ TVS17-AP アルミパイプ;
*商品によってはクリップポスト対応なので、有難い。
Winnのグリップ含めて、上記以外の購入パーツ;
*比較的安価。対応が早く、メール便・定型外郵便対応はありがたい。
最近、ロッドビルとパーツ購入は、もっぱらここ。お勧め!
参考する人はいないと思うけど、
参考にする際は、自己責任でお願いします。
実釣しての感想は、Winnのグリップがかなり良い。
モバイルパックのカスタムでは、Fujiから販売されている、
WinnのW-PGP R-33-27 (全長 33㎜)
使っていて、気に入っていたが、ちょっと小さいと感じていた。
今回は、Winnオリジナルで、長さ多少カットしたものの、
長さ60㎜はあるので、手にしっくりくる。
今後のカスタムロッドは可能な限り、Winnのグリップを使いたいと考えている。
以前のカスタムロッドのグリップのWinnへの交換も考えている。
次のカスタムロッド 第8号 を構想中。
2020年 フィッシングショー まで待つかな?
トラギア ポケビッツ 5510L | ||||
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カスタムロッド 第7号 ポケビッツ編 (分解)