港区白金の女性専用鍼灸院 『鍼灸サロンRicca』
白金高輪駅A3出口から徒歩1分
良好胚移植でも着床がない方、習慣性流産の方に、クリニックから子宮内膜炎の検査を勧められることがあります
不妊症の約30%が慢性子宮内膜炎に、着床障害や不育症の方は約60%の罹患率との報告も
急性い灸内膜炎の場合は腹痛や発熱などもありますが、慢性子宮内膜炎はほとんど自覚症状がありません
主な原因は、ブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌や、クラミジア、淋菌などの細菌感染です
通常は子宮は月経で内膜が剥がれるため、子宮内は感染が起こりにくくなっているのですが、
生理不順や無月経、産後で生理が来ていない場合、流産の処置なども、細菌感染が起こりやすくなります
当院の不妊治療中の患者様で検査を受けられた方の8割が結果陽性(+)という結果に
陽性の場合、抗生物質が処方されます(効果がない場合は違うお薬が処方されます)
整腸剤も処方されますが、抗生物質は腸内細菌も殺してしまうため、ほとんどの方が服用中下痢になります
中には、1回のお薬では効果がなく、2回3回と別の抗生物質が処方される方もいらっしゃいます
子宮内環境を整える為には乳酸菌が有効といわれています
(海外では乳酸菌の膣錠による補充が行われています)
ご自分でできることは、腸内環境を整えること
お食事の見直しや、腸内細菌を増やしてくれる発酵食品やヨーグルトなどで乳酸菌とる
腸内環境を整えて、病原性細菌の侵入、増殖を予防し、免疫力を高めましょう
東洋医学では、卵に質を高めるためにも、胃腸の機能を整えることがとても大切
だからRiccaでは、卵の育つ低温期も着床期の高温期もお腹の治療を大事にしていますよー
さらに腸内環境を整えるシンバイオテクスもご紹介していますので、ご相談ください
鍼灸サロンRicca 白金 http://ricca-shirogane.jp/
鍼灸サロンRicca 高崎 http://www.ricca.jp/
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