ご住職から頂いた『法事のこころ』。

義父の七回忌は、お仏壇のある義兄の自宅で行ないました。
お越しくださったご住職は、偶然にも教員である義兄が勤めている学校の卒業生。
お通夜、告別式からずっとお世話になっています。

自分自身を振り返り
見つめ直す尊いご縁です。
あぁ、確かにそうだなぁ。
そして…何て親しみやすいこの冊子。
裏表紙には谷川俊太郎さんの言葉が。

「そのあと」がある。
そんな余韻を噛み締めた法事でした。
結婚して関東で暮らす久しぶりに会った姪っ子ちゃんには、可愛い子供が二人誕生していました。
義母は入居している施設から車椅子に乗ったままやってきました。

又皆んなが揃うのはいつになるか判りませんが、「そのあと」を大切にしていかなきゃなぁと思います。