若い花嫁さんらしく愛らしいデザインのウェディングケーキが用意されていました。

新郎さんの親御さんは初々しいお嫁さんが可愛くて仕方ないみたい。
新郎さんは男ばかり三兄弟の末っ子くん。
結婚は彼がトップバッターだから、初の“娘”が誕生した訳です。
お父さんは、新婦さんがお色直しに出掛けた隙に高砂席で大はしゃぎ。

こんなに喜んでる姿を見たら、新婦さんのご両親も安心でしょう。
九州からやって来た新婦さんのご家族、ご親族の皆さん、
ご心配でしょうが、彼女はこの地でしっかり居場所を見つけましたよ。
そんな安心感を一緒に味わいながら無事にお披楽喜になりました。
帰りには、今日も音響として同じ現場に居たダンナさんとホンキートンクさんへ。

ダンナさんは珍しくウィンナーコーヒーなんか飲んでる。

マスターと奥さんが『お父さんはいかが?』と声を掛けてくれました。
暫く父はお気に入りのこのお店に来ていません。
帰宅したら『行こうよ』と誘ってみるけど、酸素のチューブを着けてからはなかなか腰が上がりません。
又連れて来ますねー、と有難くご挨拶しておきました。
本当に近々連れて来たいなぁ。
夜は明日の演奏会に備えてのリハーサルを見学。

年に一度の大切な演奏会。
それにしても、もう1年経ったのかぁ。
今年は本番と同じステージが借りられなかったので、小さなホールでのリハーサル。
すぐ間近で奏でる吹奏楽の迫力に楽しくなってきました。
明日の本番が待ち遠しいです。