国をあげて

推し進めている

家の断熱リフォーム。


高断熱が

良いと言われるけれど


そのメリットが

イマイチわからない


という方

多いんじゃないでしょうか?


 

 

 

 

こんにちは!

 

 

日中

暖かくなって

喜んでいたら

 

花粉も増え

 

マスクの頻度が

戻って

がっかりしている笑い泣き

 

 

 

50代からの人生を「元気」にする

家づくりの専門家で

 

浴室リフォームマイスターの

井伊谷 直(いいや なお)ですニコニコ

 

 

 

 

愛知県名古屋市瑞穂区と昭和区で

 

家事や仕事に頑張っている

忙しいお母さんの住まいのお悩みを解消

ご家族の笑顔を増やすために

 

新築・リフォーム・リノベーションを

手掛けて27年の

【リボン住生活相談所】 がお届けします

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
「窓マイスター」って
ご存知ですか?
 
 
 
LIXILが発行している
「窓のプロ」育成のための
資格があるのですが
 
 
 
 
取得してから
数年経過したので
 
アップデートのための研修
ということで
 
最近の認定研修の内容を
勉強できる機会がありました。
 
 
 
 
 
その中でも
お客さまに
知っていただきたいことを
 
 
 
小学5年生でも
わかるくらい
 
 
 
わかりやすく
お伝えします。
 
 
 
 
 
 

 

これからの家づくりに「必要な考え方」とは

 

 

これからの
日本の住まいに必要な考え方
 
 
 
それが
「スマート・ウェルネス住宅」。
 
 
 
 
 
 
 
「スマート」とは
エネルギー効率の良い住宅
 
 
「エネルギーの効率が良い」
というのは
 
 
 
家の断熱性能を上げて
 
 
例えば
冬に暖房する際に
 
 
電気・ガス・灯油などの
少ないエネルギーで
効率よく
快適に暮らせることを指します。
 
 
 
 

この冬のニュースで

頻繁に取り上げられていた

 

 

 

価格高騰の

電気代・ガス代・灯油代。

 

 

 

家の断熱性能を上げることは

 

 

まさに毎日の生活費に

深く関わってくると言えますね。

 
 
 
 
 
そして
「ウェルネス」とは
健康に暮らせる住宅。
 
 
 
 
 
このふたつの性能を掛け合わせた
人と環境にやさしい家飛び出すハート

 

 

のことを「スマート・ウェルネス住宅」

と言います。

 

 

 

 

 

 

 

断熱性能を上げると、「せき・アトピー」も改善

 

 

平成14年から

高断熱・高気密住宅へ引っ越した

35,000人を対象に

住宅の断熱性・気密性について

長年研究を続けている

 

 

 

近畿大学建築学部の

学部長・岩前篤教授(発表当時)

によりますと

 

 

 

気管支ぜんそく

アトピー性皮膚炎

関節炎

アレルギー性鼻炎など

15の諸症状について

 

 

 

大半の症状に

明らかな改善が見られたとのこと。

 



 

 

 

中でも

省エネ等級4以上など

より断熱性の高い住宅へ

引っ越した人ほど

改善率が高くなっているそうです。

 

 

 

 

この表の中で

せきやのどの痛み

手足の冷え

 

 

 

アトピー性皮膚炎など

肌の悩みについても

改善が見られるというのは

注目すべき点ですね。

 

 

 

これは住まいが暖かくなることで

身につける衣類の量が減るから

ではないかと考えられているそうです。

 

 

 

 

 

 

人間の皮膚が衣類から受けるストレスは

想像以上に大きく

 

 

 

化学繊維

ウール

ゴムなど

 

 

 

肌を刺激しやすい衣類を

多く身につければ

当然ながら肌への負担は増します。

 

 

 

 

 

着衣量が減ることで

アトピーの引き金となる

衣類からの刺激を

小さくすることができるからです。

 

 

 

 

別の調査では内窓を設置することで

高齢者の冬場の動作速度が上がるという

結果が出ています。

 

 

 

 

高齢者に限らず

住まいが暖かくなれば行動が活発になり

健康と深いつながりがある運動量が

日常生活の中で増える傾向にあるからです。

 

 

 

高断熱高気密住宅が住まいの温度差を無くし、

ヒートショックの危険を減らしてくれることは

これまでにも知られてきましたが

 

 

リボンも過去にブログで

取り上げました。

  ダウン  ダウン  ダウン

 

 

 

 

 

 

 

 

実際にはそれに限らずもっと幅広い面から

健康を下支えしています。

 

 

 

 

 

 

この発表をされた

岩前篤教授は

ご自宅のマンションの

断熱リフォームを行い

 

 

 

リフォーム前は冬場の寒さが非常に厳しくて

寝室の温度が5℃を切ることも

珍しくなかったそうで

 

 

 

真冬の朝など布団から抜け出るのが

非常につらかったとのこと。

 

 

 

 

 

 

断熱性能が上がったことによって

一年を通して快適な室温を保てるようになり

しょっちゅう引いていた風邪を

ほとんど引かなくなったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

手軽に「断熱性能」を上げる方法

 

 

リフォームの場合は

まずは「窓」から

をお勧めします。

 

 

もちろん

ご予算や

工期が許せば

 

 

屋根や

壁の断熱を上げた方が

良いことは当然なのですが

 

 

 

窓とどちらを優先した方が

良いかと聞かれたら

まずは「窓」です。

 

 

 

窓のリフォームの中でも

一番コストを抑えられ

効率が良いのが

室内側にもう一つ

窓を取り付ける

「内窓」です。

 

 

 

浴室のリフォームの際に

窓も一緒にリフォームされるなら

「ペアガラス以上の窓の取り替え」

をお勧めします。

 

 

 

「窓」に関する記事はコチラ

  ダウン  ダウン  ダウン

 

 

 

 

 

まだまだ

知っていただきたいことが

あるのですが

 

 

長くなるので

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

お母さんが

今日も笑顔でいられますようにニコニコ

 

 

それではまたーバイバイ

 

 

 

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女性のお客様が中心となって

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取締役社長 井伊谷 直/いいや なお

 

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