あなたは

キッチンを

個室にしたい派ですか?

 

それとも

開放的にしたい派ですか?

 

 

お母さんは家族を照らす『太陽』

 

お母さんはいつも家族の事を考えてお世話をしています

そのお母さんが元気がなかったりイライラしてると

家族みんなに伝染して家の中が暗くなってしまう

 

だったら

お母さんが「毎日なんとなくイイ気分」

でいられる家を造ろう!

それは家庭円満に繋がることだから

 

 

 

こんにちは!

愛知県名古屋市瑞穂区と昭和区で

家事や仕事に頑張っている

忙しい女性の住まいお悩みを解消

お母さんの笑顔を増やすための

 

 

新築・リフォーム・リノベーションを手掛けている

【リボン住生活相談所】の
女社長 井伊谷 直(いいや なお)
です

 

 

建築士

整理収納アドバイザー

福祉住環境コーディネーター

愛犬家住宅コーディネーター

風水の

知識と経験をあわせ持つ

女性の専門家があなたの夢を叶えます♪ 

 

 


マンションの

Tさん宅シリーズ

(勝手にシリーズ化爆  笑

 

 

 

キッチンリフォーム

のお話です

 

 

 

 

数年前に

中古マンションを

購入された

Tさん

 

独立したキッチンの

南側には

和室がありました

 

 

 

 

引っ越しされて

すぐの和室は

 

猫ちゃんの

ごはん

トイレ

キャットタワー

が置かれていて

 

猫ちゃん専用の

お部屋でした

 

 

 

 

その後

ひとり住まいだった

お母さんが軽い認知症になり

同居されることに

 

 

 

和室が

お母さんの

寝室になりました

 

 

 

 

以前から

キッチンが孤立していて

南からの自然光が入らないので

 

奥さんは

キッチンと和室との

壁を撤去して

 

対面キッチンに

されたかったのですが

 

配管の位置や

天井高さの都合で

 

対面キッチンは

あきらめなければいけない

状況でした

 

 

 

 

【before】

 

 

↓キッチンと和室との間仕切になっていた

押入れを解体し

 

↓キッチン側から見たところ。

キッチンに光が差し込みました!

 

↓キッチン側から見て

間仕切壁を全部撤去したところ

   ↓↓↓

 

【after】

↑カウンター付き収納。

 

天板はセラミック製で

奥さんの趣味であるパンをこねたり、伸ばしたりされます。

 

調理中の作業スペースになったり

反対側はカウンターになっているので

家族で食事を取ることもできます。

 

キッチン側にゴミ置きスペースがあるので

ゴミ箱が出っ張らずスッキリ収まりました。

 

 

 

 

 

【before】

↑リビング側からキッチンの入り口を見たところ

 

 

↓対面キッチンが叶わなかったので

キッチンの入り口の開口を大きくしました。

   ↓↓↓

 

【after】

↑奥さんがガスコンロの前で調理をしていても

隣のデスクで仕事をしているご主人と

顔を見ながら会話ができるようになりました。

 

 

 

↓キッチンに近ずくとこんな感じ。自然光が入り、気持ちの良いスペースに。

 

↑奥さんはお料理上手で

インテリアの好みもはっきりしていらっしゃいます。

 

セラミック製の天板とブラック系のキッチンを気に入られ

ご主人がご褒美としてLIXILの最高級グレード(リシェルSI)を快く後押し。

ええ話やー

 

システムキッチン LIXIL(リシェルSI)の製品詳細はコチラ

 

 

 

 

 

 

【before】

↑キッチンからリビングを見たところ

 

   ↓↓↓

 

【after】

↑キッチンで調理中でも視界が開放的になりました。

 

コンロ横のカウンターは

その奥に配管があるのでそのまま活かすことに。

 

ボトルをチョイ置きしても

リビング側から見えないように

壁の高さを考慮しました。

 

 

 

 

 

こんな風に

色んな制約があって

対面キッチンにできない場合でも

 

 

キッチンを明るく

開放的にしたり

 

 

ご家族と会話をしながら

お料理ができたり

 

 

工夫次第で

そんな

キッチンにすることは

可能なのです。

 

 

 

 

 

そして

リフォームの

工事が始まって

 

工事途中で

お母さんの

認知症が進んだことで

施設へ移られることに

 

 

 

 

 

元々の計画は

男性の身長高さくらいの

家具を作って

 

キッチンと

寝室を

ゆるく間仕切る

予定でしたが

 

急きょ変更することに

 

 

 

 

収納家具で

間仕切るのをやめ

 

取り付け位置と

高さを見直しました

 

 

 

 

↑一旦、リフォーム工事が終わったこの状態で、ご夫婦と打ち合わせながらキッチン扉に合わせた仕上げ材選び、幅・奥行・高さを決めました

 

 

↑オリジナル家具の設置作業中。エレベーターに乗るサイズに分割して作り、現場で組み立てます

 

 

   ↓↓↓

【after】

↑家具の高さは、リビング側から見たときに視界が抜けるようにしたので、ご主人が「何も置いていない時より広く見えるね」って仰いました。遠近法でそう見えるようになったんじゃないかと思います(早速ニャンコが乗ろうとしてるあせる

 

 

 

↑扉を開けると、全て可動棚。収納する物の高さによってお客さんが自由に棚板の位置を変えられます

 

 
 
オリジナル家具の設置を終え
ご主人が
上の写真の窓横の壁を指差し
「ここに折りたたみ式のカウンターを付けようよ」
って言いました
 
 
「外を見ながらお酒が飲めるからいいよね」
 
 
 
奥さんと私は沈黙、、、
 
 
 
「なんでそんなのいるのはてなマーク
(奥さん呆れ顔)
 
 
(私がすかさず)
今取り付けた家具の上で
飲んだらいいじゃないですか
 
ほら、ここならベストポジションだから
カウンターなくても大丈夫ですよビックリマーク
 
 
 
(ご主人は渋々)
「えーそうかなー。いいと思うんだけど、、、」
 
 
 
奥さんと私はすでに他の会話中
 
 
 
ご主人は
取り付けた家具の周りを
ウロウロして
ご自身を納得させていましたほっこり
 
 
 
Tさんのお宅だけではなく
奥さんに絶大な信頼を寄せている
ご家庭のお仕事をさせていただくと
 
こういう場面は
よくあります
 
 
 
当社は
女性専門の住宅会社
 
 
 
意見が割れた時は
これはぜったにダメ!
ということがない限り
 
この先のことや生活全体を把握している
奥さんの味方につきます指差し

 
 
それが
家庭円満に
繋がると信じているし
 
実際に
そうなっているから
 
 
 

 

Tさんシリーズは

またのブログに続きます

 

 

ビックリマーク今日で25日連続投稿達成ーーー拍手

 

その日中に投稿が間に合わない時もあるけど

5日以上連続投稿したことのない

私にとってはすごいことなんです

 

今日からブログタイトルも

こっそり変更し

 

引続き

ガンバレ私!!

 

 

ではまたーバイバイ

 

 

 

お母さん、お疲れ様ですビックリマーク

今日も一日笑顔でいられますようにニコニコ

 

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井伊谷 直/いいや なお

 

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