●服作りに必要な洋裁ソーイング道具10選●
洋服作りを始められた方に
まず揃えていただきたい道具があります。
レッスンにお越しの皆さんにも
お伝えしている道具です。
これらの道具には、
使っていただきたい理由が
それぞれあります。
①針山(ピンクッション)
②まち針
③手縫い針
④糸切りばさみ
⑤布きりばさみ
⑦チャコペン
⑧方眼定規ものさし(50cmさし&15cmさし)
⑩メジャー(150cm)
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各アイテムについて
詳しくご説明します
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①針山(ピンクッション)
針は危ないので、
針山(ピンクッション)は必須です
「針山に刺しておく本数は10本」
と決めておくと管理しやすいです。
針が錆びにくい
「羊毛」や「シリコン入り綿」のものがオススメです。
裁縫箱をあけると
いつも目が合うこのはりねずみくん
中綿は針が錆びにくい「シリコン入り綿」
可愛いだけでなく、
優秀なんです
100均shopで販売されている
針山の中身は、
おそらくポリエステル綿だと思います
洋裁道具は
手芸店での購入がオススメ。
100均shopでは、
ワッペン、リボン、レース、フェルト
などの雑貨がオススメです
②まち針
マチ針は、
針部分が3cmくらいのものがオススメ。
刺し心地がスムーズなものを選びましょう♪
洋服作りの場合、
ベルト、衿、ポケット部分など
縫代が何重にも重なっている所に
まち針をさすことがあります。
そのため長すぎたり、
細すぎる針は作業効率が悪くなるため、
針先が3cmくらいのものがオススメです。
コチラ▼の記事でも説明しています
③手縫い針
手縫い針は、短すぎると使いづらいです。
針山に刺しておくのは1本で十分♪
行方不明にならないように、
たまむすびした糸を通したままにしています。
④糸切りばさみ
糸切りばさみは、
ミシンの縫い目に入れて
切ることができるよう、
先がとがっているタイプのものが
オススメです。
作業中、
なにかと出番が多い「糸きりばさみ」。
画像のような
「握りばさみ」とよばれる形状だと
パッとつかんで、
切りたい位置を
的確にとらえることができます。
⑤布きりばさみ
洋裁用の布切ばさみは、
紙きりばさみと違い
刃の部分から持ち手部分が
一直線になっています。
これは、
机(台)の上に刃をおき、
刃を安定させて切るためです。
カーブ部分は刃先を使って切るので、
刃先部分が切りやすいものがオススメです。
このクロバーの布きりばさみ、
・切りやすさ
・重さ
・グリップの持ちやすさ
・デザイン
・値段
私的には全てにおいて
満足しています
⑥手縫い糸
ボタンをつける時は、
「手縫い糸」または
「ボタンつけ糸」を使ってください。
ミシン糸でボタンを付けると、
糸がクルクルとなって絡みやすくなります。
これは
「手縫い糸」と「ミシン糸」の
糸の撚り方向が違うためです。
とりあえず「生成キナリ」と「黒」を
揃えておくと便利です。
3、白えんぴつタイプ
▼動画でもご覧いただけます
ものさしの角を、
方眼定規は、
カーブを計測するときがあるので、
バイヤス線があると、
画像のようにメジャーを立てて計測します。
●縫いナビ~あなたの縫ってみようをナビゲート~●
というサイトがあります。
色々なアイテムの作り方が
画像と動画で掲載。
これ以上ていねいな説明はない!
と言っても過言ではありません。
「こんなの作りたいけどレシピないかなあ・・・」
と思ったときに、
ぜひご覧いただきたいサイトです。
このサイトでもライターとして
の記事を掲載しています
こちらもご覧いただけると
嬉しいです
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●初めてさんの洋裁教室●
RibbonCandy(リボンキャンディ)
きれいに、はやく、かんたんに縫うにはコツがあります。
ミシンで洋服を作ることは、
すごく特別な技術が必要だと思っておられませんか?
ミシンを使うと必ずトラブルになるという経験はありませんか?
「作ってみたい」のお気持ちがある方。ぜひお越しくださいませ♪
イング洋裁教室Ribbonについて