食べる輸血 ビーツ


ブロ友さんに

「ビーツ」の効能の凄さを

教えて頂いてから、

ビーツを食べるようになりましたスプーンフォーク


ビーツはその栄養価の高さから、

「食べる点滴」「食べる輸血」などの

異名を持っています。


胃がん治療には腸活が大切で


ビーツには

腸内環境に良い食物繊維も豊富に含まれ、

便秘の予防や

血糖値の上昇の抑制などにも

効果があると言われています。


ビーツを沢山入れたボルシチに

がん予防効果のあるオレガノを

仕上げにかけました。



生のビーツをサラダに加えたり、

簡単に水煮のパックを使って

ボルシチに入れたり、

スープにしたりしています。




 

 

ビーツに含まれる栄養素は

必須ミネラルのカリウムのほか、

葉酸ベタインが挙げられます。

カリウムはナトリウムを排出して

血圧を下げる作用、


鉄は

酸素を全身に供給する働きがあることで

それぞれよく知られています。


葉酸は

DNAの合成などにかかわるビタミンで、

妊娠・授乳期の女性には

とくに必要とされています。


ベタインは

あまり聞き慣れない栄養素ですが、

肌や髪の健康にかかわる

アミノ酸の一種です。


そして、

ビーツにとくに豊富に含まれているのが

ポリフェノール硝酸イオンです。



硝酸イオンには血管を拡張し
血流を改善する作用があることから、
血圧の降下 冷え症の予防 むくみ改善 
などの効果があります。 


ビーツの赤い色素は
ポリフェノールの一種です。
ベタシニアンと言われ、
強い抗酸化作用があります。
老化や病気の原因になると言われている
活性酸素を除去し、老化を防ぐ働きです。


スキルス胃がんステージⅣで
食事や生活を改善し、
今も元気に過ごされている
胃がんサバイバーの希望の星スター
泉水繁幸さんも
ビーツを入れたジュースを
毎日飲んでいるそうですジュース


 

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9月に一泊で西伊豆へソフトクリーム
土肥金山、恋人岬、虹の郷に行きました車