ところが昨今地球環境変動にともない、ファッション界も毎年ごとにしのぎを削り、
暑い夏でも私たちがそこそこ快適に過ごすことが
できる素材を提供しています。
合成繊維は別にして、天然繊維でも糸が細いものや和紙との混合など、
さまざまな工夫がなされています。
このような天然素材は軽くて肌離れがよく、蒸し暑い日でもそこそこ快適に過ごすことができます。
ご近所のリボンフレンズさまは基本毎日この辺りをお散歩されています🐶
それもあり、暑さ対策、日除け対策は万全な方が多く、拝見すると半袖ではなく
「長袖で肌離れがよいもの」
を求められる傾向にあります。
長袖は腕が日焼けしないメリット(いくら日焼け止めを塗っていても太陽からうける直射日光のダメージははかりしれません)
があるだけでなく、肌離れのよい素材が良ければ肌と生地に影ができ、そこに空気を含むので涼しく感じることができます。
まさにベランダに葦簀をだして、その下にいけば涼しいという原理と同じです。
まだ6月。けど暑い。でもノースリーブはさすがにまだ早い。
そんな時に重宝するのがプルオーバー、またそれに類するブラウスです。
インナーにタンクトップをきて、上にふわっとしたまさにガーゼを被せるようなものを着る。
中でも先日もご紹介いたしました、SkinのブラウスやOnly Heartsのプルオーバーはまさにそんな着方ができてオススメです。
お家の中でもご近所のスーパーでもそのままお出かけいただけるスタイルです。
• Skinのカフタンブラウスはリゾートラインでの提案です。
まさに真夏の蒸し暑いビーチサイドで過ごすのに快適なウェアとして企画されたもので、
日本の蒸し暑い夏のデイリー、ワンマイル、ルームと多岐にわたり活躍する一枚。
フワフワ軽量のガーゼのような素材が体を覆ってくれて風を含むととても涼しく感じます。
先日Zoom会議でこちらのカフタンを着ていると、お客様からブラウスの色が涼しげで素敵ですねとお褒めいただきました。
こちらもさらっと汗をかいても体にくつっかず快適です。ノースリーブのワンピースの上、タンクトップの上、まだノースリーブで歩くにはやいシーズンに大変重宝します。
もちろん真夏でもオッケーです。