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ってお会計をするときに言うなんてビックリですラブ


仕事の後夜は唯一のリラックス時間なのでホテル近くの夜景を楽しみつつ、バーで一杯というのが安らぎです。


さて、毎回ことばの難しさ、とくに日本語は痛切に感じますが英語も感じなくはないことがあります。


それは気の利いたセリフ。


バーで隣になったイタリア系のカッコイイおじさまが、チェックのときにバーの方に


Thank you my friend ドキドキ

これってアリ?!・笑 と日本人として素朴に思いました。


そのおじさまをみて信じて良かったのは5つ星ホテルでもバーはジーンズにダウンでオッケーと。


ジーンズにモンクレールのダウンジャケット、時計はオーディマピゲ。

※モンクレールはこのような方のために存在するのだと思いましたドキドキ


かなりミーハーな私です・笑。


ただ、このような気の利いたセリフをいうジェントルマンから学ぶことは多いです。


バーのカウンター、片側には少し若めのそこそこイケている男性が座っていますが、みんなスマホと睨めっこ。


こちらのジェントルマンはバーテンダーとの会話を楽しみ、最後にはマネージャーまで登場です。


しかも二杯飲むのに30分もかからず私より早く退散。座が短くお酒の飲み方もスマート。



私の恩師の同時通訳者の鳥飼玖美子先生には通訳者は文化をも訳すと教わりましたが、


気の利いたセリフは本当に難しいです。


文化以上に超えなければならない壁がある気がします。


そして、最後の最後に帰る時は


Thanks my brother!


これにはたまげました・笑。


そしてお会計はそのおじさまのところに付けられておりわたしはこっそりご馳走になっていました。


まるで映画のワンシーンのようですが、This is New Yorkです。


明日はニューヨークに来たからには!


ショールーム巡りをして、少し早くメリークリスマスを伝えて帰りますドキドキ


またご報告いたします。


●今夜はニューヨークの友達と夏にも行ったブノアに行きました。
昨日ご紹介したさえらのスヌードはレストランの中でも着れて、お隣の素敵なマダムにゴージャスドキドキと褒めていただきました。
嬉しくてお料理の写真が中途半端です…。





●明日が点灯式です。思わぬChicagoのライブが目の前できくことができました。



●ニューヨーク随一の高級デパート、Saksのイルミネーション。ちなみに友達はバーグドルフからSaksに移りました。変わらずシューズ担当ですニコ