和歌山毒物カレー事件

1998年7月25日夕方、和歌山県和歌山市の園部地区で行われた夏祭において、提供されたカレーに毒物が混入された事件。

1998年の7月25日に園部地区で行われた夏祭りで、カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送された。当初保健所は食中毒によるものと判断したが、自治会長を初めとした4人が死亡したことから和歌山県警は吐瀉物を検査し、青酸の反応が出たことから青酸中毒によるものと判断。しかし、症状が青酸中毒と合致しないという指摘を受け、警察庁の科学警察研究所が改めて調査して亜ヒ酸の混入が判明した。

まとめ
犯人は林真須美被告
1998年の7月25日に園部地区で行われた夏祭りで青酸カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送される。
犯人、林真須美被告は大阪高等裁判所で、2005年6月28日に死刑判決された。

詳しいことはこちらに書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E6%AF%92%E7%89%A9%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6

http://shock.gray-japan.com/ura/new_jiken/file-0010.html