叔父の家、昨日した大叔母のお墓、
それぞれへの道のりしか、街の様子は見れていない
仙台の玄関口仙台駅も、
震度6弱だったとは思えないほど、平穏をたもっていた
この翌日に、仙台と東京間の新幹線が再開
日本の鉄道ってすごい回復力
『萩の月』や『鐘崎』も宮城の顔を背負って、すでに再開だしネ
なんといっても、榴岡公園でのお花見に勢いをもらっちゃいましたから。
底力、ここにありました
仙台朝市も、地元の食材は少ないのかもしれないけど潤ってました
実は、はじめて行ってみました
叔父宅ベランダから 八重の椿も満開
地震のときは、
ブルーシートの見える斜め前の家から、瓦がどんどん降って来たと
瓦屋根の家は、どこもこの状態ですね
叔母の買い出しに、クルマで近くのへ。
駐車場は、ヒビ割れがあちこちに見られました。
ヒドい箇所はフェンスで覆って、突貫工事中
ダイレクトな通り道では
なかったのですが
津波被害の大きいという
若林区荒浜方面へ
テレビの映像で観ていたのとおなじ。。。
あまりの野っぱらで、ここは畑だったの?と、思いたいけど
この木片が残る様子は、やっぱり住宅地だったんだよね。。。
道が通れるように、瓦礫が取り除かれ、
コンクリート片や鉄柵などの廃棄は、キチンと分別されていて
復旧の早さもわかります
ごめんなさいm(__)m
荒浜と縁もゆかりもないのに、様子を見に行ってしまいました。
でも、歴史の1ページをこの目で確かめたかったので。。。
たまたま通りかかった、若林消防署
震災直後は、日頃の訓練を絶する救助作業だったのでしょう。
タイヤの洗浄作業がゆっくりできる日常に戻っているようでした
けれど、日の丸は半旗のままです
幹線道路には、自衛隊の車両を必ず見かけるほど
災害派遣は、かなり心強い復興支援ですね
東北道でも、災害支援に向かうクルマに数台出会いました
たくさんの支援を受けながらも、
地元の方たちがこの震災に負けない底力に溢れているのでしょう
reported by rikucha