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我が家の猫のミースケです☆
写メは寿命で病気になって寝込んでるミースケです


大分前から病気になってしまって両目が今は見えません…
体力も食欲も無い状態で通院を繰り返す日々です


こんな状態だから
ある時からblogにはずっと載せて無かったんだけど



我が家にはミースケと言う家族が居た事を知って貰いたいと思ったので載せました☆



ミースケは私が小学校低学年の頃ぐらいかな

栃木のおばあちゃん家に家族で行った帰り道のパーキングエリアでまだ子猫だったミースケを見つけました



とっても可愛いミースケに一目惚れしたの



動物は飼わないよ!!ってお母さんに散々怒られていたのに
余りの可愛いさに絶対連れて帰る!!って思いで
内緒でミースケを抱き抱えてそーっと車の中に入れたの(笑)



パーキングエリアで可愛いがられていたミースケは人には慣れていたの



でもお父さんが車を走らせるとミャーミャー鳴きはじめてバレちゃったんだけど



お父さんも小さい頃猫を飼っていたし
可愛いさに負けちゃって連れて帰る事になったの



家でお母さんはお留守番だったので帰ったら絶対怒られる!!って覚悟してた



でも連れて帰って来てしまったから仕方ないねって事で飼う事になったの(^ω^)



お母さんは最後には悲しい気持ちにならなきゃいけないのを解ってたから飼うのは駄目!!ってずっと言ってたけど
やっぱり可愛いから一番面倒をみてたのはお母さん

母親的に面倒見なきゃっていう母性本能だよねきっと



そんなこんなで
ミースケとは今までずっと一緒だった
連れて帰った当時はまだ弟なんて幼稚園生だった

それが今は弟も20の成人さんになって


何か早いよね~


ミースケなんてもう人間でいう80過ぎのおじいさん猫になっちゃった


あの時まだ子猫だったのに


ミースケが来てから本当に色んな思い出ができたよ


ミースケが居た日々、思い出は一生忘れ無いよ






朝起きてミースケが居ない我が家
考えると悲しい気持ちになるけど



寿命という物はどうしようもない物です



これが生命



ただミースケが居なくなってからも私は生きてる
ミースケとの思い出やミースケが生きた証は私の中で生きていく


一緒に


だからずっと一緒だね(^ω^)