経団連の会長が、女性の活躍が進む中、ビジネス上のリスクだとして選択的夫婦別姓制度の早期導入を政府に提言したと会見で自ら発言しました。


一方、タレントの橋本マナミさんが、東京のTV番組の中で選択的夫婦別姓に触れ、「私は一緒の名字がいいです。」と発言して話題になっています。


「好きで結婚したから、いろいろパスポートを変えるとかで『私はこの人とともに生きていくんだ』というのが実感出来た。」自然な感想を述べました。


ビジネス上のリスクと言いますが、昔は問題なかったのに、旧姓使用を認めたら旧姓ではパスポートや口座が作れないなどの問題が噴出しただけです。


韓国は元々夫婦別姓ですが、嫁を家族として受け入れたくないから同じ名字を名乗らせてもらえないだけで、姑に虐げられている嫁も多いようです。


韓国式がいい、韓国の男性の方が優しいという人は韓国に嫁げばいいでしょうが、こんなはずではなかったと後悔している女性も多いみたいですね。


日本は夫婦どちらかの姓を名乗りましょうというのですから、結婚するときに夫婦で相談して決めた姓を名乗るのですから公平な制度だと思います。


正直なところ私は自分の姓が簡単だから好きでなかったのですが、りー子ママは簡単な方が署名も楽だし、将来子供らもその方がいいと言いました。


最近、二言目には離婚を口にするりー子ママですが、ママ友と電話で話をするときには何の抵抗もないみたいなので、本気じゃないのかと思います。


私も一緒の名字がいいです(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)