スマートスピーカーまとめと予想

1.はじめに

どんな呼び名があったか・・・。

音声アシスタント,AIアシスタント,ホームアシスタント,音声対話型IoT,スマートホームデバイスなど

様々な呼び名が広義から狭義まであったが、

いわゆるスピーカー型の対話型の音声認識が可能なデバイスについては、

スマートスピーカー(AIスピーカー)という呼び名に落ち着いた。

 

 

2.何があるか?

未発表も含め、主なラインナップには以下がある。

・Goole / Google Home 

・Amazon / Amazon Echo 

・Microsoft / Cortana (Invoke) 

・Apple / Home Pod 

・LINE / WAVE (Clova) 

 

  

 

3.基本的に何ができるか? 

・音楽 

・天気 

・アラーム

・タイマー 

・カレンダー 

・ニュース読み上げ 

・オーディオブック読み上げ 

・ポッドキャスティング 

・IoT家電連携 

など 

※すべての機器で対応している訳ではないが、大体ができる

 

 

 

4.比較一覧

先日発売されたGoogle Homeやプロトタイプ版のWAVEを皮切りに、

近々発売予定のものばかり。

価格帯はAppleのHome Podが少々高めなこと以外は割りと横並び。

特徴的なのは、ほとんどの機器に対して音楽サービスがあること。

・Amazon Prime Music 

・Google Play Music 

・Apple Music 

・LINE MUSIC

それぞれ独自の特徴を持つ中で、

LINEのWAVEはバッテリー内蔵や赤外線によるリモコン操作など、日本発らしさが出ている。 

 

 

5.何があるか? part2

 

実は、ラインナップした機器を搭載した、 

派生系のスマートスピーカーもどんどん登場・発表されている。

 

  

 

6.米国の動き(2017年前半)

Amazon Echoが70.6%と大幅なシェア

後発のGoogle Homeは23.8%

今後Google Homeのシェアが拡大する予測

 

音声アシスタントを月に1回でも利用するアメリカ人の合計は6,050万人

これはアメリカ人口の20%に相当する規模

世代別では25〜34歳のユーザーだけで、全ユーザーの26.3%を占める  

  

 

 

7.読み上げに対する所感 

・Amazon Echo 

 ・読み上げ

  - イントネーションが変

  - 声が暗い 

 ・反応速度遅い 

 ・改善に向けての対応スピード速い 

・Google Home 

 ・読み上げが流暢 

 ・応答速度が速い 

 ・コンテンツにより質がまちまち 

・LINE WAVE(Clova) 

 ・試作版は応答反応最悪

 

 

8.日本での普及予想

ガジェット好きの購入で終わる恐れもなくはないが、

普及した場合にどのような差別化がされるか予想してみた。

ざっくり以下のとおり。

・全体的に、音楽サービス利用者はそのままつられる 

・Amazon Echoは主婦・シニア層向けに、ショッピングやビデオチャット、フォトフレームの利用価値を訴求した積極販売により伸びる 

・Google Homeは先手有利を大きく効果を得、その後も連携や機能面・性能面でビジネスマン世代にフィットを続ける 

・Home Podはアップル信者がどうせ行く

・LINE WAVE(Clova)はLINE連携(LINEトーク)の機能が加わり、キャラクター性を強くすることで、若い女性層にフィットする

・Amazon EchoやMicrosoft Cortanaは、社内システムや工場、受付などのビジネスシーンである程度活躍する

 

 

 

9.ちなみに

Google Homeは買おうかな

・家族のコミュニケーションと学習目的

 - 疑問点をすぐ質問して回答を得る

 - 言葉の意味・語源(Wikipediaを読み上げるらしい)

 - ちょっとした計算

 - ゲーム終了のアラーム

 - 勉強のBGM(Bluetoothの外部出力としてでOK)

・Googleの強みが活きやすい

 - 応答反応

 - 蓄積情報量が多い

 - 今後翻訳にも強そう

 - BGMの代わりにホワイトノイズを聞かせて

 

    

 

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