アンニョンハシムニカ!
新年が明けても、感染症拡大による厳しい状況は続いておりましたが…この間も留学同西東京は様々な活動を行ってまいりました
新年が明け、2021年2月にはなんと、、、史上初のオンラインも活用する形で成人式&新年会が行われました
今回もビラは同盟員がハイクオリティに作ってくれました
去年の12月頃から1年生実行委員を中心に準備を進め、
当日は、オンライン上での新成人祝賀企画や交流企画が行われ、戸別訪問によるプレゼントの贈呈が行われました!!
※『朝鮮新報』でも記事が掲載されました。
[朝鮮新報]「喜びを分かち合える場に」/留学同西東京、オンラインで新成人を祝賀
――以下、引用(一部、名前を略)
「留学同西東京成人式2021」が2月13日に開催された。新型コロナウイルス感染症拡大を受け、今回の成人式はオンライン上での新成人祝賀・交流企画となった。また、戸別訪問による新成人へのプレゼント贈呈が行われた。
成人式の第1部では、パワーポイントや写真を活用した新成人の紹介と決意、卒業生会による祝賀あいさつ、ギフトカードや名入れペンなどのプレゼント発表が行われた。新成人の代表は「多くの方々の支えと応援のなか成人を迎えることができて、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。成人をきっかけに将来の夢に向けて一生懸命努力していきたい」と決意を述べた。
また留学同西東京卒業生会を代表してキムミリ(2018年度卒)さんが「新型コロナ禍で同胞学生を取り巻く状況が一層厳しい今だからこそ、学校生活や留学同を通じて、一つ一つの問題についてしっかり学び、物事の本質が何なのかしっかりと考えられる大人になって欲しい」とエールを送った。
第2部では、班対抗のゲーム企画が開催され、参加者はグループ別でのアイスブレイクや交流企画を通じて親睦を深めた。その後、結果発表、景品贈呈(Amazonカード)、幼保無償化署名のアピールが行われた。オンライン企画の終了後、成人式実行委員らは車で新成人の家を訪ね、8名の新成人へ記念品を手渡した。
成人式に参加した金さん(東京学芸大学)は「留学同の同年代の人達と交流し、お祝いの言葉をもらうことができ、同胞社会の温かみを感じた。新成人として成長していけるよう、これからも勉学や活動に励みたい」と感想を述べた。また、玄さん(国際基督教大学)は「こうした状況でも成人式を開催してくれたことがとてもありがたい。これから自分のやるべきことは何なのかを常に考えながら頑張っていきたい」と感想を述べた。
今年の留学同西東京成人式では1年生を中心に実行委員会が組織された。実行委員の成さん(津田塾大学)は「非常に厳しい状況下だが、留学同として新成人の先輩を祝うことができて本当に良かった」と述べた。同じく実行委員の李さん(東京医療保健大学)は「感染症拡大のなか、どうすればみんなが楽しく参加できるか、成人を迎える先輩たちを祝う場にできるかを悩みながら企画を練った。当日に参加者が楽しそうに参加しているのを見て、やり甲斐や達成感を感じた。これからも留学同という場を一人一人にとって楽しく、喜びを分かち合える場にしていきたい」と述べた。
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また、3月には卒業生の歓送のための、卒業生へのプレゼント贈呈が個別に行われました
卒業生のヨロブン、졸업을 열렬히 축하합니다!(卒業おめでとうございます!)
さらに、今年1年間、留学同西東京は、医療・福祉専攻学生のネットワークであるKSの活動に力を入れてきました
KS関東の会議にも2名の同盟員が毎月参加し、KS関東では3月に卒業生を歓送するための企画を実施しました
早いもので、2020年度も終わってしまいましたが、新型コロナ禍でも2021学年度活動を盛り上げていけるよう、今後も留学同西東京は頑張ってまいります。
アプロドチャルプタットゥリムニダ
(よろしくお願いします!)