知らなかったんだけど
昨日のTV放送が 地上波初登場だったんだとか(^^;
Tは 作品名さえ ノーチェックだったみたいで
うたた寝するrhasaの横で観いってたらしい(笑)
…ので
2005年5月27日にアップしてた記事を
再更新♪

ファム・ファタール


ブライアン・デ・パルマ監督作品
スネーク・アイズだったり
ミッションインポッシブルだったりの
ブライアン・デ・パルマ監督
でも… rhasaはどうしても…
彼の名前を聞くと rhasaのアタマの中には…
プリマハムのロゴが浮かんぢゃうのだ(T_T)

そんなデパルマ監督
モデルのレベッカ・ローミン=ステイモス主演の
サスペンス作品

 ファム・ファタール

フランス語で 「運命の人(女性)」というイミ
日本で言うところの
「赤い糸の人」というイミもあったりする
でも この作品タイトルのソレは
むしろ 運命と闘う人だ

 カンヌ映画祭で 1000万ドルの宝石を強奪したロールは
 仲間を裏切って逃走
 追われる身の彼女は 老夫婦にリリーという女性を間違えられ
 危機一髪のところを助けられる
 そこで彼女はリリーになりすまし 
 追手から身を隠そうとするのだが…


前回も書いたように
最後まで観終わった時には
rhasaのアタマの中には
グウィネス・パルトロ主演の『スライディング・ドア
のエンディングが浮かんでいた

全く違うエンディングだし
ストーリー展開だって 全然違う
でも 展開の軸ポイントが一緒だからか

ファム・ファタールで 救いを感じた…
からか…

     映画のラストは こうであって欲しいよね♪

って
いや… 別に
このエンディングが理想的!っていうイミぢゃあないのだ
それだけ『スライディング・ドア』のエンディングが
切なすぎたのか…

まぁ
どちらの映画も 最初っから
むちゃむちゃ伏線が貼られてるので
観る方は こまか~いトコまで
ガッツリ観て欲しいのだo(^-^)o


前回 
この映画 「教授」こと
坂本龍一さんが 音楽を担当
していたそうな(^^;
rhasaの中では ボレロなイメージだったんだけど(笑)
今度は 改めて音楽も気にして楽しもうかな♪

って書いてたんだけど
やっぱりrhasa的には…
教授なイメージぢゃなくって
今回も ボレロなイメージに終始しちゃったのだ(T_T)