ガンプラ大好きな画面の前のあなた
こんにちは
RGM-78-XXプラコマです!!
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今日はブックオフでレアキット(?)を買ってきたのでご紹介します。
陸戦型ガンダムとザクⅡのセット品です。
パッケージには「RX-79ガンダムVSMS-06ザクⅡ」とされていますね。
1650円で購入しました。
箱もボロボロで、説明書も元々無い状態なので定価だったんでしょうね。
箱の大きさは普通のHGと変わらない程度です。これに2つもキットが入ってるとは驚きです。
面白いので今回は、説明書を全く見ないでガンプラを作るチャレンジをしていこうと思います!
ランナーを見た限り、
モナカキットで、昔作ったHGのジムやザクのように真ん中に合わせ目が出ますね。
ポリキャップが鬼門になってきそうですね。ガンダムとザクで同じものが付属しているようです。
ガンダムはともかく、ザクは今普通においてあるザク(画像参照)と同じかと思えば、全然違うっぽいです
(ここまでは本当に作る前に書いてます)
それでは、作っていきましょう!
まずは太ももです。
分かりやすそうなものから作っていきましょう。
多分ポリキャップの穴は太ももの内側にある突起にくっつけるのでしょう。
そして、下の軸に穴が二つ開いたポリキャップを差し込むのかな?
ほかに適任そうなパーツも見当たらないのでとりあえずそうしておきます。
次は腰です。サイドアーマーはポリキャップのBを軸に差し込みます。
バックのアーマーもポリキャップに合わせてはめ込んでおきましょう。
フロントアーマーはくぼみのところに軸を差し込んで股間のパーツで蓋をすれば…
なかなかいいかんじではないでしょうか。
ここまでは完全初見・説明書なしでも難なく組み立てることができました。
さっきのポリキャップも問題なく取り付けられました。
いいですね。
どんどんいきましょう!脚パーツの組み立てです。
とりあえずスネパーツを合わせてみましょう。
ひざパーツと太もも、後ろを向けると足首の関節を挟み込んで組み立てる構成になっています。
ひざパーツは何を付ければいいかすぐにわかりますが、足首のパーツが何をつければいいのかわからないので、やっぱり先に足を組み立てようと思います。
というわけで足パーツです。
スリッパはモナカです。
白いカバーを付けてボールジョイントにポリキャップを付ければ、足の完成です!
スネパーツに挟み込んで下半身も全部完成しました。
腰の赤パーツも忘れずにつけておきましょう。
続けて上半身です。
もう迷うことはないでしょう。
ポリキャップを挟み込んでおなかの部分を組み立てます。
そのパーツをさらに胴体の青いパーツで挟み込みます。
ポリキャップを忘れずにつけておきましょう。
頭部は顔を挟み込む形のモナカで、耳のパーツは複数種類からラブことができます。
頭部の赤は色分けされていませんでした。
このチャレンジで一番難しい腕部を作っていきましょう!
ポリキャップを挟み込んで腕を付けたら、二の腕を挟み込んで肩を付けます。二の腕から生えている軸に腕のポリキャップを取り付ければいいと思いますが、腕のポリキャップが違ったらしく、しっかり取り付けることができませんでした。
こっちのポリキャップが正解でしょうね。
少し引っかかってしまいましたが、本体を完成させることができました!
最後に武器を作っていきます。
武器は特に複雑な機構があるわけでもなくモナカキットなので簡単につくることができます。
武器と同じ数の持ち手が付属するのもうれしいですね。
武器を見ると、2パーツだけで簡単に構成されているため、左手用グリップを引き出して両手持ちさせることはできません。
バックパックの中も、空洞になっていますが、何かものを入れるように設計されているわけではなさそうです。
シールドも自立しないので、「輝く」こともできません。
期待はしていませんでしたが、可動も最近のキットと比べるとそこまで大きいわけではないので、コマ撮りには使いづらいと思います。
とりあえずミキシング用のパーツ取りに使います。
ザクも同じように説明書がありませんが、簡単に紹介だけします。
HGUCザクⅡとは違う形をした武器類と、グレーのパイプパーツが特徴的ですね。
こちらもパーツ取りに使おうと思います!
今回は、説明書のないガンプラを作りました。
説明書がなくてもなんとか組み立てることができますね。
あまり可動しないので可動を見たりはしませんが、ガンプラの進化を感じることができました!
今後もこういった企画をやりたいと思います。
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