夢をしっかりと覚えてることはあまりないのですが、思い返してみると、昔から夢に出てくる場所が数パターンしかありません。


・地元の久留米の商店街と、西成のあいりん地区を混ぜたような、治安の悪そうな街。

・祖父母の家のあった大分と、新宿歌舞伎町を混ぜてさらに都市化したような街。

・和歌山の串本と沖縄を混ぜたような、リゾート丸出しの南の島。少し奥に行けば、誰も知らない秘境のようなビーチがある。

・誰もいない実家のリビング。いくつも苔の生えた水槽があって、中にいる魚が腹を減らしてるので、いつも罪悪感を覚える。


大体こんな感じです。最後のやつ、よく見るんですけど精神的に大丈夫なんですかね?


で、2番目の歌舞伎町みたいな所に2階建ての大きなゲーセンがあって、客は少なく、2階は特にガラガラで何をするわけでもなくそこにいたりするんですが、外に出ると人のよさそうな男2人が話しかけてきて、3人で飯に行く感じになったのですが、「こいつからぼったくろうぜ」みたいな会話が聞こえてたので、どうやってぼったくるつもりなんだと気になりつつも警戒して歩いてたんです。

すると、2人はサラリーマンや学生が1人で食べてるような普通の定食屋に入ろうとしたので、とりあえずここは大丈夫だろうと思い、中に入って席につくと、2人はメニューにない「B定食」というのを注文したんです。
これが裏メニューらしく、1人前4000円するそうです。面白いじゃねえかと思い、自分もB定食を注文しました。






ここで目が覚めた!


果たしてB定食とは!?そして2人はどうやってぼったくるつもりだったのか!?
もう知る術はありません!