こんにちは☺️🤘
リザエヴ荻窪です🤓💪🔥
前回のブログでよく耳にする「PFC」の名前の意味と概要について書かせていただきました☺️🖋
それぞれのアルファベットでの頭文字をとって「P」タンパク質「F」脂質「C」炭水化物なのですが、今回からそれぞれの栄養素の持つ働きと重要性について書かせていただきたいと思います🍚🥩🔥
今回の記事では「P」タンパク質についてです🥛🐃🐖
筋肉をはじめとする、内臓や皮膚は殆どタンパク質から作られているのは皆さんご存知かと思われます🤔🤔
ものすごく簡単に言ってしまうと、タンパク質を欠いたダイエットを進めていくと筋肉量が減っていくだけはなく、肌や髪はみずみずしさを失い、「○○kg落ちた!」とは言っても見た目が大幅に劣化し身体のラインも残念なものになってしまいます😣😣😣
1つ大切な事を言っておくと、脂肪が重力に従って弛んだボディラインを形成するのに対して筋肉は重力に抗いメリハリのあるボディラインを形成してくれます😳✨
なのでダイエットやボディメイキングにおいての筋肉量のキープおよび筋量アップは絶対必要課題なのです😤💪🔥
話を戻しますと「PFC」におけるPを欠いてのダイエットやボディメイキングに成功はないと言うことです☝️
そして皆さんがタンパク質を多く含む食材で思いつくのはやはり肉類ではないでしょうか?🤔
「肉類は高タンパクだけどその代わり高カロリーじゃないの?」
という意見が多いかと思われますが、肉のセレクト次第でカロリー調整はいくらでも可能です🤓☝️✨
例えば牛肉で見たらカルビやロースといった部位は脂身が多くタンパク質よりもむしろ脂質が多いのですが、モモ肉やヒレ肉といった部位を選んであげれば脂質によるカロリー過多を防ぐ事が出来ます☺️👍
牛カルビや牛ロースは牛ヒレや牛モモ肉、豚ロースは豚ヒレ、鳥モモ肉は鳥胸肉に…🐮🐷🐔
といった具合にそれぞれ脂質の少ない部位を選んでいけば良いのです✨✨
※「PFC」における「F」=脂質も身体を作っていく上で大切な栄養素ですのでいかなる時も0にしてはいけません!また魚介類由来のタンパク質も身体作りにおいては素晴らしいので改めてご紹介させていただきます✨
しかし「脂肪の少ない肉類が高タンパクなのはいいけど、スーパーで買って自分で焼いたりするのはちょっと…」
という方ももちろんいらっしゃると思います😅
タンパク質の摂取量をキープするポイントとしてコンビニでの食事が多い方は最近よく売られているギリシャヨーグルトを、牛丼屋などの即席系の外食が多い方は納豆と卵をそれぞれの食事に追加してあげるとタンパク質の必要量を満たす事が出来ます🤔🤔
タンパク質含有量は肉類ですと100gあたりで20g前後、お米は茶碗一杯で5〜6gとなっておりますので、一般の方でしたらここにヨーグルトか卵で5〜10g追加出来るので一食のタンパク質量が30gとなります🤗🤗
筋肉量をキープしてキレイな身体のラインをキープしたダイエットの際には一食あたりのタンパク質は20〜30gは取れるようにしていただきたいと思います😊👍
決してタンパク質を欠くことのないよう意識した上で食事の計画を進めていきましょう💁♀️💪🍱
次回は「F」=脂質について書かせていただきます☺️
それでは☺️👋✨
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