那須地方はめちゃくちゃ
風が強い。雪予報で山は雪雲に
覆われ寒々です。
昨日学んだ事。
長いので興味のない方スルーしてください。
第一段階
ロビ君、ボニーも初級クラスなので、
おやつをどんどん使って教え込んでいく。
⭐︎飼主が犬に指示を出さない。
⭐︎沢山褒める以外は絶対犬に
触れてもダメ
『いい子』OK。
『お利口さん』OK。
『上手』OK。
『ヨシ』
『コイ』
『マテ』
とかダメ
⭐︎歩行練習
『スワレ』
『マテ』
『ツケ又は後へ』
名前
も呼ばない
(先生から名前を呼んでと指示が
出る迄言わない)
⭐︎リードの長さは
1.5mから1.8m長さで弛ませ
リードが張っても飼主は
リードで操らない。これ以上
進めない事を理解し戻ってくる。
⭐︎リードで引っ張らない。
首や喉に負担をかけない為。
⭐︎犬の足にリードが絡んでも
いちいち飼主が直さない。
犬が考えて直す。
☆飼主の周りを周って飼主の足に
リードが絡んでも立って待つ。
(え?パピーだよ分かるの?と思ったけどちゃんと直る)
いちいち飼主があーだのこうだの
口を出さない。犬に触れない。
成犬、パピー関係なく
どうすれば褒められおやつを貰えるのか
犬に考える時間を与える
★フェンスから出る時の練習
このフェンスからどうすれば出られるの?
向こう側に行けるの?
犬に考えさせる。
いっさい指示を出さない。
リードでの誘導もダメ。
犬に触れてもダメ。
フェンスの前で
飼主はただ黙って立っている。
まだ見た事もないフェンスの前で
犬はウロウロ。ウロウロ。
そのうち犬は飼主の前なり横なり
後ろでもいい、座る。
そのタイミングで褒めてオヤツを
あげて扉を開ける。
「そういう事か
」と犬は学ぶ。
座れば扉が開く事を認識したら
勝手に扉の向こうに行かせない。
行こうをしたら足で無言で阻止する。
犬が止まる。
阻止した足を戻す。
又行こうとする。
無言で阻止
を繰り返すと
犬はどうして?と考える。
自然に座る。
そのタイミングで
「ヨ~シ」「上手」「いい子」と
声を出して褒めちぎる。
これって簡単そうで案外ムズイ
それは普段わたしが声を出し指示
してるので、
わたし自身に沁み込んでいて
ついつい声が出ちゃうし
リードで誘導するし
犬に触っちゃう
☆おいで又はコイの練習
写真がない。
「おいで~」
左の手の平を左の膝の前で見せ
右手にはオヤツを持ちながら足の間に入れ
誘導する。犬が足の間に顔を突っ込むイメージ。
オヤツを食べてる間に褒めながら
左手で首輪を優しく掴む。これは簡単
ロビ君はオビの基本が一応入っているので
暫くは単独でノーズワークの練習のみで
慣れてきたら他のワンちゃんと練習。
それまでに
「ロビ君より、ママさんのテンパリや
緊張を直していきましょう」

正にその通りでございまする

ロビ君と家での練習は一切しない様に
言われた。何故?だろうか。
大きな段ボールを警戒するので
家で段ボール慣れの宿題を頂いた。
レッスン中は本当静かだった。
聞こえる声は先生の声とわたし達の返事と
褒める声だけでした
こんなに静かにレッスンしたは
経験上初めてでした。


