レオがまさかの前庭疾患

 

2023年3月7日火曜日

 

発病当日のお話

 

 

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(写真は以前ので病気とは関係ない)

 

 

 

朝方4時頃からレオがク~ンク~ンと鳴くので

いつもの事と思い名前を呼ぶと静まった。

 

 

30分後に

 

なんか変な鳴き方が始まったので

急いで見に行くと

ゲージの中で嘔吐していた。

急いでゲージから出すも様子がおかしい。

立っていられないヨロヨロ

なんだろう?

なにが起きているのか理解できない。

とにかく横にしようとしても立ったまま。

心臓が悪いのでその時点で

心臓発作だと思い込む。

 

どうしたら良いのか思考回路ゼロ。

ただ

おちつけーおちつけー

かんがえろーかんがえろー

を繰り返すだけ。

 

レオの症状から見て

車に乗せて病院に連れて行ける状態ではない事

だけは分かった。

 

その間も苦しそうにおえーおえー嘔吐。

ヨダレをたらたらたらしながら

わたしの励ましの言葉を聞きながら

静かに眠りに入った。

 

 

 

主人がレオに励ましの言葉を伝え会社へ。

 

 

 

病院は9時からだけど9時前に

レオのかかりつけ医に電話。

 

 

 

どんな症状か伝えると

前庭疾患ですね。

前庭疾患?人間で言えばメニエール病と

説明を受ける。

 

『人間の抗生物質でも良いから直ぐ飲ませて』

と言われ、シェリに処方されていた薬が

残っていたので強引に飲ませる。

 

 

 

 

 

一時的に嘔吐が収まってくれた。

 

でもこの日は嘔吐とよだれが半端なかった。

 

                続く

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆

犬の前庭疾患とは. 

前庭疾患とは、

前庭と呼ばれる平衡感覚をつかさどる領域が

侵されたことにより

神経症状が現れた状態です。

犬が老齢になると前庭疾患にかかることがあり、

突然眼球が小刻みに揺れだしたり、

その場でぐるぐる回り立っていられず

転倒したりするなどの症状が現れます。.

前庭は、末梢前庭と中枢前庭に分けられます。

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主人も友人も犬にも前庭疾患になるんだと驚いていた。

 

わたしは、猫で経験がある。

病院に連れて行って薬をもらい

数日には自力で治った。

 

 

この病気を治すには

本犬の気力、買主の励ましと

白、ルーシーの支えがレオを生きよう

頑張りを凄くすごく感じられる。