ブログやFBで
4年前、1年前の思い出を
見るたびに普通に泣けてくる。
あの時の治療方針は本当に
正しかったのか?
色んな選択肢がある中
最終的に選んだのはわたし。
動物は選ぶ事はできない。
歳を取りもうお迎えがくる頃
自然に苦しむ事なく
すうと天国へ何故逝く事が
皆んなが皆んな平等に
できないんだろうか?と
考える事がある。
いくら考えたって答えなんて
でないのにね。
シェリの時に言われた言葉が
今も思い出される時がある。
退院しても勿論
良いですが、点滴、薬で命を
繋いでいるのを外すと
苦しい思いをするかも
しれませんし、又は
数日で亡くなる事もあります。
病院にいれば万が一の時
お家にいるよりは苦しむ事はないと思います。
と
わたしはその言葉を理解せず
最期を家で看取りたいと
即答した。
それが本当にシェリの為に
なったのかどうだったのか
今も分からない。
それで良かったんだと
言い聞かせている。
お空を見て
ごめんねとありがとうしか
言えない。
シェリが自由であり
レックスやココちゃん、
ボイス達と
笑顔で過ごしています様に。



