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接骨院には当然のように画像が送られてきていて、院長は思っていたほど酷くはなかったねという言い方をした。

ただ、少し気になる箇所が腰にも膝にもあるけどって。

今はまぁ問題なしなので、とにかく一にも二にも筋力の低下が原因だって。

三連勤の最終日、通用口を出た途端の激しい痛みはそれまではアドレナリンが出ていて、頑張らないとと気を張っていたのが、一気に崩れたせいだと。

確かにそう言われれば、そうとしか思えない。

それも今までにはない痛みで愕然としたなんてものではなくて。

身体が悲鳴を上げていて、三日間で無理したことは三倍の日数静養しないと、戻らないとも。

今週末は休むべきと強めに言われた。

休むなんて、私的にはありえないんだけど、昨日今日と平日の仕事をしつつ、歩き方も階段の昇り降りも含めて、無理したら、もっと悪くなるのではと嫌でも悟った。

明日は休日だけど、その一日で回復するとも思えないし、営業１から明日出勤の人間あてのラインが来たので、体調の件で相談したいと返しておいた。

なんで、こんなに酷くなってしまったのだろう。

９３歳に言ったら、辞めちぇばだって。

人間関係も条件もいし、辞める気はないと返したけどさ。

言わなきゃいいのに、つい出ちゃうんだね。

心配させるだけなのに、言う相手もいないし。

自分で選んだ、孤独。

我儘ゆえに選択してきた道。

元気な時は気楽でいいんだけどさ。

とりあえず週末職場のグループラインには軽めの報告。

１８日の飲み会は私のせいで延期になってしまった。

台風も気になる。

それでも血液検査の結果は聞きに行くつもり。

凄く怖いけど、もうどうでもいいや。

無理。

筑前煮風。

希望もなし、気力も出ない。

無理。

頑張れない。

決断せざるを得ない痛み：杖をついてでも行ったのに